転生したが、あくまで平穏に過ごしたい！③【魔入間】 (ページ5)

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私の師匠ページ5

カルエゴ先生がそう言うとライム先生、フルフル軍曹、ミスターハット、ウェパル嬢、バラム先生が教室に入ってきた。

｢ウェパル嬢はゴエモンとアガレス、フルフル軍曹はジャズとアロケル、ミスターハットはクロケルとカムイ、ライム先生はイクスとウァラク、サブノックとアスモデウスはシチロ..バラム教諭だ。2年生までこのペアで定期的に特別授業を行う。｣

名前が呼ばれるとみんな特別講師の先生の元へと行ってしまった。
残りは入間くんとリードくんと私だ。

｢ん、となると...残りは...｣

入間くんがそう言うと、リードくんと一緒にカルエゴ先生の方を見た。

｢私はお前らではない。...おい、露骨にほっとするな。｣

そう言うとカルエゴ先生は2人はロビン先生だと教えた。

『あれ、カルエゴ先生私は？』

｢Aは俺が担当する。｣

『ああ、そうなんですね......えっ？』

｢しっかりしごいてやるから覚悟しろよ。｣

私の師匠は誰かと期待して待っていたら、まさかのカルエゴ先生だった。特訓凄くキツそう...