mesemoaのメンバーになった私は...

DDカウントダウンコンサート ページ10

めせらいでカウコンのメンバー分けが終わった後、

私は愚痴をこぼしていた。

「なんで余り物なんだよ...チームオレンジブラックブラウンって何!?長いんだけど!」

せめてカラフルとかthree'sとかなかったの!?

れお「まあまあ...とりあえず帰ろ?」

野崎「しょうがない、これもまた運命...」

「そしてまさかの歌唱部&ダンス部(Sexy)!とぉーんでもない!」

責・任・重・大!

できる気がしません。

ぜ。「モンブランならできるやろ?」

「私をスーパーマンとか何かと間違えてない?」

白服「それだけモンブランが凄いってこと!」

あおい「そう!これ見てよ!」

そう言って画面を見せてくる。

「何これ、誰推しかのアンケート?」

あおい「モンブランがダントツ一位!」

「え、不正した?」

あおい「してないしw」

そう笑いながらいうけど、

信じられんばい(突然の博多弁)

「でも一番不安なのが血液型別...私B型なんだけどさ、にぃ、ゆじ、ようた、祐矢の四人...特にパラゴンの二人と上手くやれるかどうか...」

ようた「え!?」

「だってさ...そんなに接点無いから...」

祐矢「同じ社員なんですから大丈夫ですよ!...多分」

ようた「接点......」

そう言ってようたが考え込んだら、顔赤くして座り込んでしまった。

「え、大丈夫!?熱あるの!?」

ようた「や、違うんです!ただ...その...こないだの飲み会のこと思い出しちゃって...///」

なぎ「あ〜...///」

兄「あれね〜...///」

あづ「うん...///」

煎じ「あれ...///」

たいが「あれか〜...///」

ゆじ「んなことあったな〜...///」

ようたの一言でほぼ全員が真っ赤になる。

なるき「え?え??」

こぬ「何々!?」

飲み会...こぬからお酒飲まされたあと全然覚えてないが...

「まさか私なんかとてつもなく恥ずかしいことしちゃってた!?///」

そう考えるとこっちまで熱くなってくる。

白服「まあ...そうっちゃそうだけど...」

とみたけ「えー、何があったの?」

たっくん「教えてよ教えてよ、その仕組みを♪」

ぱんめん「歌ってる人には教えらんない」

たっくんよくふざけてられるな...

ﾉｯｸｿ「あの...話すけど、絶対驚かんといてや?」

「が、頑張る...!」

ﾌｫｰｹﾞﾙ「モンブラン、こぬに飲まされて酔っぱらって、いろんな人に抱きつきまくってた」

気まﾌﾟﾘ「ようたに至っては窒息仕掛けてたで」







「マジすか...///」

私、モンブランことブラックモンスターは

人生最大に失態をおかしたようです(泣)

相談しましょ、そうしましょう→←親

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