Episode.2 ページ2
.
会話なんて何もない
殺風景な景色をぼーっと見つめながら歩く
��18歳になったら結婚��
私に残された猶予期間は
たったの一年間
これからの毎日もきっと決められたレールの上で走
って行くだけなんだろうな、なんて
そんなことを考えていれば、唐突に静かな空間を破
る声が聞こえてきた
瑞「今日俺の家来るんでしょ？」
『そう…らしいですね』
瑞「迎えは俺の所が来るから、終わったら教室で待
ってて」
うん、と頷けば学校が見えてきた
その時、ふと後ろに見えた人影
『…み、』
瑞稀くん、そう呼ぼうとしたけど間に合わず
.
彼の頭は、彼の幼馴染によって盛大に叩かれた
涼「みーずき！おはよ
永瀬さんも、おはよ」
『おはよう』
彼にとっての私は
�猴墜訐�の婚約者��
という、大したイメージはないのだろう
一方、私にとっての彼は
�狷瓦譴凌有�
だったりする
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レイ(プロフ) - きょんさん» ありがとうございます！！コメント、本当に嬉しいです(;_;)どちらとくっつくのか、今後の展開も楽しみにして頂けると幸いです！これからも頑張ります！ (2019年5月7日 7時) (
レス) id: 7d454a204d (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - 瑞稀くんと涼ちゃんどっちに転んでもいい展開で本当に面白いです。更新頑張ってください！ (2019年5月7日 1時) (レス) id: e9d1effcf1 (このIDを非表示/違反報告)
レイ(プロフ) - 伊坂紅さん» ありがとうございます(;_;)コメント、凄く励みになります！これからも頑張るのでぜひ見て下さい！！ (2019年5月6日 20時) (レス) id: 7d454a204d (このIDを非表示/違反報告)
伊坂紅(プロフ) - お話とっても面白いです！更新楽しみにしてます(^^) (2019年5月6日 1時) (レス) id: bdcb2a452e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レイ | 作成日時：2019年4月30日 17時
