前世の約束 2 (神様はじめました) (ページ32)

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ババババっ...

香夜子「12面クリアや！やった！」

「香夜まで..あんたこのゲームやりこんでない？」

香夜子がやってたゲームはゾンビを銃で倒すゲームだった

香夜子「ストレス発散になはよコンテニューしいや下手くそ～」

「こんなとこでゾンビ撃って『月刊現人神』にスクープされないの？」

香夜子「そん時はそん時、先のこと危惧して息ひそめてても何も動かれへん」

「ひやっくすぐったい」

お店の人「お魚が足の角質を食べてくれるんですよ」

香夜子に連れられてお魚が足の角質を食べてくれるとこにきてます

香夜子「足がすべすべになんねんて」

「なんか変な感じ」クスッ

香夜子「やっと笑ったなぁあんたはそうやってアホみたいに大口開けて笑ってるんがお似合いや狐の神使と喧嘩でもしたんか？」

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「出雲で言われたの人と妖は気持ちの重さが違うって..彼らは一つの恋を永遠に引きずるって私達が死んだ後もずっと...そう思ったら巴衛にらこれ以上軽々しく言えない」

香夜子「ふーんなにそれあほらしいなぁ自分はつまり絶対浮気しいひんってことやろええことやん土地神はんは自分のことになるとおよに腰やなぁ ..」

「そうそう..この前私霧仁に会ったよ」

香夜子は相変わらず勝ち気ででも...

香夜子「...う..うそぉ...どこでぇ..」半泣き

こういうところは可愛かったりする

香夜子「どうしてはった？元気してはったぁ？」

「どうかなぁあったのは黄泉国だし」

香夜子「なんで黄泉やねん！！！」

ドッ

「巴衛が元気に帰ったって言ってたから」

香夜子「なんなんそれ！！..霧仁様が...黄泉に...うち電話する！」

「電話番号知ってんの？てゆうか番号あるの？」

香夜子「当たり前やれあの人一応華道の名家毛利家の長男やで」

～その頃霧仁は～

パキンパキン

霧仁「あの..くそ狐野郎絶対ぶっ殺す！！！殺らせろまた7日かけて作ってやるから！」

紋次郎「きっ、きっきりひとさまぁ」

霧仁「...！」

紋次郎「霧仁様いかがなされました霧仁様」

霧仁「なんでもねぇよ....」

巴衛

巴衛

巴衛

霧仁母「霧仁..入りますよ霧仁... 」

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霧仁母《帰ってからずっと部屋にこもったり急にいなくなったりは最近まるで人が変わったようなんです一体あの子に何が起きてるのか、、》

香夜子「心配する必要ありませんすぐに戻ってくるでしょうはいはいではそのように」

ぴっ