78話 ページ28
「下界の方の出雲大社でおみやげ屋のお守りを買いたいの それにお蕎麦も食べたい こっちにきて神様の世界にいたか全然出雲観光してないよ 下界の大社もすごく賑わってるね〜 」
巴衛「今は神在祭だからな」
私たちは神社にお参りしておみやげ屋にいきお守りを買った
そのあとはお蕎麦を食べに___
「なんか同じ場所なのに違う場所ってなんか不思議だよね やっぱ下界はいいはぁほっとするっていうか」
巴衛「疲れがたまってるんだな」
「そうじゃなくて二人で縁結びの神社お参りしてお蕎麦食べて下界じゃこういうのってデートみたいじゃない?」
巴衛「A..俺のこと好きか？」
「す、好きだよ？」
い。いきなりなんなのよ...!
巴衛「そうか」
どんっ
バシャッ
おばさん「あらごめんなさいお嬢ちゃん」
お蕎麦のつゆ着物に付いちゃった....
濃いめの色の着物を着てたから麺つゆの色は目立たないけど匂いが...
はやく出雲大社に帰ろう
私と巴衛は出雲大社へと帰った
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巴衛サイド
「そばつゆの匂いがする〜着替えないと...」
着物を脱ごうとすると
巴衛「脱ぐのか」
「下キャミソールだよ？」
巴衛「男の前でホイホイ服を脱ぐ奴がおるか！！ 奥でコソコソやれ！」
「そ、そんなに怒鳴らなくてもいいじゃん...今日巴衛イライラしてる」
巴衛「お前がさせているのだ 今朝だって蛇と一緒に寝るだなんだと...不謹慎だ 前みたいに押し倒されでもしたらどうする」
「なにそれ、、気にしすぎだよ！ 神使なんだし大丈夫だよ！ そう言うなら巴衛も寝に来ればいいでしょ」
巴衛「いい加減にしろ！！」
「何？...どうして巴衛は怒っているの？....どうして巴衛が怒っているのか私..わかんないんだけど...説明して 私理解するから...っ」
こいつは...
巴衛「そうだな...すまなかったA俺が悪かったもう気にしないでくれ ほらぬれた着物のままでは風邪をひく 俺が脱がしてやろう」
ぬぎっ
「いいよ！！自分でやるから！！」
巴衛「なぁにきにするな主人の世話は神使の勤めだ ん？どうさた中にキャミなんとかをきているから構わないのではないのか？ それからこんばんはこ要望通り添い寝してやるよ神使なのだから別にいいのだろう？ どうだA?これでも大丈夫か？」
巴衛がAことを押し倒してAの上にまたがった
「っ〜〜...巴衛なんか知らない〜！！！」
ドォン
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作者名：浅野すわぁん x他3人 | 作者ホームページ：http://20010614
作成日時：2017年12月8日 8時
