砂糖のように、甘くて、苦い。[YG]

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今日はユンギオッパの授業。。。



前まではユンギオッパに会える〜とか言って騒いでたものの、
今日はテストの結果を持ってく日で………



そして今日は何故かテンションの高いジンオッパ……

テンション合わないよ………




「うげぇ。行きたくない……」



JN「なんで？いつも塾楽しそうじゃん！」



「今日、テストの結果持ってく日なの…」



JN「あ〜、今回点数めっちゃ低かったもんね〜」



「は？なんでオッパが知ってるの？」



JN「いつもの隠し場所、でしょ？」



おぉぉぉぉぉぉ！怖いぞ！

机の裏にバレないようにいつも入れてるけど、
毎回バレてたの…？




恐怖マウンテン。。。。



JN「ほら、着いたよ。頑張っておいで〜
今日の夜ご飯はAの好きな物作ってあげるよ〜！！」



「わーい！頑張る！！！」



JN「帰りはナムジュンが行くから〜」



「ありがとう〜大好きオッパ〜
行ってきます！」



JN「行ってらっしゃい！」




今日の夜ご飯はなんだろう……



なんて考えててもテストの点数は上がらなくて……









YG「はい。点数、見せてください。
降参してください？聞こえてますか〜？」



「聞こえてません。」



YG「宿題倍がいい？それとも…」



「はい、点数です。これが解答用紙です。本当に申し訳ございませんでした。」



YG「何この点数…くっそウケる。」



「はぁっ！？」



YG「これから俺とあげような？おバカさん。」



全くキュンとしない、と言ったら嘘ですね。
はい。
そーゆーツンデレ(？)なところが好きです。







ー授業終わり




YG「ねぇ、今日の青いニットお気に入り？」



「まぁ、そうだけど。」



YG「それさ、俺も同じ色のニット買ったの。
…Aが着てたから。(((ﾎﾞｿｯ

別に深い意味ないし。
俺、その色が好きなだけだから。」



「……！！」







おいおいおいおい。
惚れんぞ？
もう惚れてるから惚れ直すぞ？

聞きました？？？？
Aが着てるから！？？？




は？ちょっとよく分からん。





YG「早く帰れよ」



「はぁ？言われなくても帰るわ。」







なんだこの塩具合。

さっきの砂糖はどこへ…………………？？？



YG「じゃ。」



「あんにょーん。」









NM「A！おかえり。」




「オッパ〜」



NM「さぁ、帰ろっか。って顔赤くない？風邪？オッパの方おいで。」



「うん」




ユンギオッパのせいで顔赤くなっちゃうんだからね！
ユンギオッパのパボ！

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