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洸希「こないだのツアー…？」
「あ〜、とにかくいろいろ意味不明だったよ毅くん！」
ホテルでのこと毅くんに話した？って聞きたくても聞く勇気はない。。。
洸希「毅くんに相談してる友達のことは詳しく聞かなかったの？」
「聞いたよ。その友達はかっこよくて私と面識があるっていう情報しか教えてくれなかったけど」
「あとは何を聞いても"聞かなかったことにして"ってはぐらかされちゃった」
洸希「はぁ〜…毅くん…喋りすぎ…」
「ん？なに？」
紙コップに注いだお茶をひと口飲む
が、紙コップをひっくり返し盛大にお茶をこぼしてしまった
洸希「ちょっと、何してんの笑」
「ああ〜びしょびしょ」
私は濡れた上着を脱ぎ衣装も脱ごうとするが
洸希「A！待って！それ脱いだらまずい！」
「え？…あ」
衣装が下着だということを忘れていた
私はびしょびしょでも着替えればいいけど
「洸希くん大丈夫だった？濡れてない？」
洸希くんの服を見るとシャツの裾が濡れていた
「お茶かかっちゃってる、ごめんね」
近くにあったタオルを手に取り洸希くんのシャツを拭く
洸希「俺は別にいいから…A早く着替えた方がいいよ」
「でも、、」
洸希「…A…お茶こぼしたとこ透けてんだけど」
「えっ」
よく見てみると
胸元の濡れてる布地部分が肌にぴったりくっついて…
人の心配より自分の心配をした方がいい状況。
洸希くんと目が合い、不思議な空気が流れる
洸希「あーもう！俺、毅くんのとこ行ってくるから！////」
楽屋から出て行ってしまった
推しにお茶をかけて推しに気を遣わせて
なーにやってるんだろ私…笑
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凛葵(riki)(プロフ) - しおりさん» ご報告ありがとうございます！アカウントIDをツイートしてみましたので検索に引っかかるようになったかと思います。今一度よろしくお願いします(;_;) (2020年8月10日 13時) (
レス) id: 143bd20884 (このIDを非表示/違反報告)
しおり(プロフ) - Twitterフォローさせていただきたいのですが検索しても出てこないです（ ; ; ） (2020年8月10日 12時) (レス) id: c5f59d6948 (このIDを非表示/違反報告)
凛葵(riki)(プロフ) - アやさん» ありがとうございます。きゅんきゅんしてもらえてて良かったです！笑。こんな感じでお話は進んでいくと思います！ (2020年6月16日 14時) (レス) id: 143bd20884 (このIDを非表示/違反報告)
アや(プロフ) - もう読みながらきゅんきゅんきゅんきゅんしてます笑 (2020年6月16日 7時) (レス) id: 5096a2fea8 (このIDを非表示/違反報告)
凛葵(riki)(プロフ) - アやさん» そう言っていただけてとても嬉しいです！マイペースですが更新していきますのでどうぞよろしくお願いします☆ (2020年5月18日 0時) (レス) id: 143bd20884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：凛葵 | 作成日時：2020年5月10日 23時
