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そりゃ私なんか紹介しても苦労するのは
ルハンさんだもんね。
ただでさえ無愛想なのに初対面の人に人見知りする。
ﾙﾊﾝ「A氏を紹介したらみんな惚れちゃうもん。」
……………ん？どうゆうこと？
私が絡みづらいから紹介したくないんじゃないの？
ﾙﾊﾝ「A氏は綺麗で魅力的だから////」
あまりそんなこと言われないから照れるな
「ありがとうございます。ルハン氏はお世辞が上手ですね。
あ、新しいミッションカードですよ。なんだろう。」
スタッフさんからミッションカードを受け取る。
「まだまだ距離があるお二人ですが、
A氏の事務所に挨拶に行ってください。」
まじか、めんどくさいな。
社長はまだいいとしてBIGBANGオッパがな。
ルハン氏を見るとあからさまに緊張してる。
ここは私がどうにかしないとな。
「そんなに緊張しないでください。私がついてますから。」
そういうと今度は顔が赤くなるルハン氏。
余計に緊張したかな、私じゃ頼りないもんね。
ﾙﾊﾝ「……ありがとう、頼りにしてる////」
なんてかわいい人なんだろう。
私もルハン氏ほど可愛げのある女になりたいわ。
―――スタジオ―――
ｵﾝﾆ「ルハン氏ったらA氏のペースに
持ってかれっちゃってるわね。笑」
ｼﾞﾇﾝ「俺もA氏にあんなこと言われたい。」
ｽﾛﾝ「でもA氏はああいうこと言うと
男がﾄﾞｷﾄﾞｷすること気づいてないみたいだね。」
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作者名：ハンナ | 作成日時：2014年1月27日 22時
