なんか寧々ちゃんの妹になったんだが【プロセカ】 (ページ6)

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えむちゃーーーんページ6

｢ねぇねぇ！Aちゃん！！
放課後いっしょにお出かけしない？｣
『それってつまりデート…！？』←

昼休み、宮女から抜け出してきたえむちゃんに
いきなりデートのお誘いg((違います

｢ダメかな…？｣
『行きます。ナイフで刺されても行きます』←
｢やったぁ！！じゃあ放課後また来るね！｣

上目遣い&涙目されて断れる人はいないよね。
逆に断るとか人じゃないよ((？

｢えへへ、Aちゃんとお出かけ
楽しみだな～！！｣
『隣に同じく』

お出かけってどこ行くんだろ？

しばらく雑談をしてからえむちゃん宮女に
帰ってしまった。

早く放課後ならないかな……

｢やぁ、A｣
『あっ、類！朝ぶりだね』

廊下を歩いていると類くんに遭遇した。
朝ぶりってなんや←お前が言ったんだろ

｢今日、一緒に帰らないかい？｣
『あ、ごめん…放課後はえむとデートが…』←
｢デート…？｣

やめて、そんな悲しそうな顔しないで。
罪悪感で押しつぶされそう←

｢じゃあ次の週末、僕ともデートを
してくれないかい？｣
『お～、行く！』

デートっていう単語には引っかかるけど
面白そうだよね！

『どこ行くの？』
｢丁度、水族館のチケットをもらったから
水族館にしようと思っているんだけど…｣
『行く！水族館って良いよね～』

水族館って美味しそうな魚が
いっぱいいるもんね←やめれ？？

｢ふふ、楽しみにしているよ｣

なんか周りの顔面偏差値の高さにも
慣れてきたな…

時は過ぎて放課後！！←雑くね？
えむちゃんとデート！いえーい！！

｢Aちゃーん！！｣

学校から出ようとすると校門の前に
えむちゃんが立っていた。

『ごめん、待った？』
｢ううん！あたしも今来たとこだよ～！｣

この会話カップルっぽいな…((

｢じゃ、行こっか！｣
『うん！どこ行くの？』
｢えーっとね…！まずはあそこの鯛焼き屋さんと
あそこのお店と…とにかくいっぱい！！｣
『えむらしいね…そういうとこ好きよ…((？』
｢あたしも、Aちゃん大好きだよ～！！｣

えむちゃん天使過ぎる……溶ける((？

｢あっ！ここの鯛焼きすっごく
美味しいんだよ！Aちゃんも食べよ～！｣
『いいよ！じゃあ私はクリームで…！』
｢あたしは～…あんことクリームとチョコで！｣
『すごい元気だな…』←

えむの言うとおり鯛焼きめっちゃ美味しかった

｢ごちそうさまー！｣
『美味しかった…』
｢えへへ～気に入ってくれて良かった！｣

この後もいろんなところ行ったよ！
めっちゃ楽しかった！！