なんか寧々ちゃんの妹になったんだが【プロセカ】 (ページ15)

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いや、ごめんて！！ページ15

『申し訳ありませんでした！！
草薙寧々様！！なんでもするから！！』
｢……｣

えっと…今の状況を説明するとですね…
寧々たそに無視されてます死んできていい！？

はぁ…はぁ…推しに無視されるとか
死んだのと同じだよね！！！！！！！！！

理由は察した。最近、寧々たそのプリンを
食べてしまったから………だと思う。

それ以外に理由が分からない！！

『寧々……プリン食べてごめんじゃん…
一緒にゲームしよ？ね？』
｢……私のプリン食べたの？｣

あり？違うっぽい☆終わった☆

『なんか知らないけどごめんて！！！』
｢まさか私の怒ってる理由分からないの？｣

怒ってる寧々たそも可愛い……
じゃなくて！！！！！！！

ほんとヤバい今後の命に関わる！！！！

｢怒ってる理由に気付くまで話し掛けないで｣
『待って！！！お寧々～！！！！！』
｢いや、お寧々ってなに｣

あ、ちゃんとツッコミは入れてくれるんだ。
偉いね(？)

｢とっ……とにかく！
Aなんて知らないから！｣
『ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！』
｢うるさっ…｣

…死んできまーす←

寧々たそに見放された…！！！やだ！！無理！！

あﾞぁぁぁぁ行ﾞかﾞなﾞいﾞてﾞぇぇぇぇ！！

なんで怒ってるの？？？
ﾏｯｯｯｯｯｼﾞで分からん。え、ほんとになんで？？

ってことでスペシャルゲスト！神代類！！

『類！！！！家来て！！拒否権無し！！』
｢えっ、？なにがあったんd｣
ﾌﾞﾁｯ

よし。最低限のことは伝えた。
長電話してる場合じゃねぇんだよ！！！

最推しに嫌われるとかあってたまるか！！！

｢A？なにがあったんだい？？？｣
『うわ、ビビったぁぁ…』

ノックしてくれん？？？
まぁ、呼んだのはこっちだけど。

てか早いな。

『類…なんで寧々怒ってんの…？』
｢おや、そんなことかい？｣
『そんなことって…私にとっては生死に関わる
重要なことなんだよ？？もう無理死ぬ』←

類は完全に狂った私を宥めながら何かを
思い出そうとしているのか真剣な表情に
なっていた。心強いね(？)

｢そういえば最近、Aが他の人とばかり
遊んでいると寧々が言っていたねぇ…｣
『それとこれに何の関係が……？』

寧々たそ…私がボッチ卒業するの嫌だったのかな

｢おそらく嫉妬じゃないかな？｣
『嫉妬……可ﾞ愛ﾞいﾞかﾞよﾞ…！！！！』

思わず悶える。可愛いな？

｢一緒にどこか出かけてみたらどうだい？｣
『いいね！ありがと！類！』
｢ふふ、いつでも相談しにおいで｣

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