珈琲と牛乳 ページ8
(�霤鳥訶�)
仕事が休みな土曜日は朝飯を食べずに家を出る。
適当にスーパーで菓子パンを買って、ついでに煙草も買い足しておく。
そのままスーパーを出ると人通りの少ない路地に入って、人が寄り付かない家へ合鍵を使って入る。
�霤帖嵳茲燭如次�」
「…ん、おはよ…ふあぁ。」
�霤帖峅兇發舛腓辰反欧襦�」
スーパーの袋をキッチンの机に置くと、俺のご主人が眠ってる寝室へ向かう。
すると待ってましたと言わんばかりに、Aはベッドの右半分に寄って俺の方を見てへにゃっと笑う。
あかん、可愛ええなぁ。
�霤帖屬△辰燭�…。」
「うん、布団から出れなくなっちゃうね。」
�霤帖屬擦笋福帖弔發辰函�暖かくして欲しいんやけど、」
「ふふ、崇裕は甘え上手だね？」
�霤帖屬佞蓮�甘え上手な俺好きやろ？」
「ん、好き。」
おいで、と広げられた細く白い2本の腕に身体を寄せるとやんわりと抱きしめられる。
ふにふにとした柔らかな感触と、どんな香水よりもいい匂いのする柔軟剤の香りで俺は埋もれた。
この匂いと感触を、何人の男が知っているのだろうか。
�霤帖屬△叩△奸帖�
「相変わらず、口の中弄られるんが好きなんだ？」
�霤帖屬筺△ァ△鵑阿叩帖�
「上顎の奥を、ぐりぐりされるの好きだもんね？」
�霤帖屬�、んお"っ…！」
Aは俺の弱い部分を執拗に弄ってきた。
ここは、上顎の奥は、初めてAが俺に躾をしてくれた所。
柔らかな感触と大好きな匂いに包まれながら、大好きな部分を弄られるなんて、ここは天国かもしれない。
きっと、俺は今Aの腕の中でだらしない顔をしてるんだろう。
もう何十分と弄られて、唾液が顎を伝ってシーツを濡らしていく。
「今は、ここまでね？」
�霤帖屬鵑叩△鵝帖�」
「そんな物欲しそうな目をしないの。」
"土曜日は、始まったばかりでしょ？"
それから俺はAと陽の当たるキッチンで2人向かい合って菓子パンを頬張った。
菓子パンを飲み込む度に、先程弄られてた箇所に掠れて下腹部がじゅくっと熱くなる。
正直、パンの味なんてわからない。
俺の口の中はAの味でいっぱいだった。
快感を我慢するように、
俺はAのいれてくれた珈琲を流し込んだ。
Aはというと、幸せそうに牛乳を飲んでいた。
甘い甘い、牛乳を。
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みなみ(プロフ) - 終わってしまい、がっかりです。 (2019年6月8日 16時) (
レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしてます。 (2019年4月18日 12時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - リクエストいいですか？逆らったらどうなるのか詳しく書いて欲しいです。 (2019年2月11日 10時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
氷牙 - これからも更新頑張ってください！ (2019年2月7日 21時) (レス) id: e5fc57acf1 (このIDを非表示/違反報告)
(匡子(プロフ) - ジャニスト可愛いドMの感じいい更新楽しみしてますあと、リクエストでジャニストメンバー全員鉢合わせするみたいなとの見てみたいですご主人様はどんな対応取るか (2019年2月5日 8時) (レス) id: 2aca83cdf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろんぱん | 作成日時：2019年1月5日 22時
