蕩けた月 ページ11
(藤井視点)
もう何度達しただろうか。
気持ちよくなりすぎて、下半身がびくびくと震えて止まらない。
それなのにご主人様は、未だに俺の胸の飾りを舌で転がしている。
藤井「ん、ぉ"っ…ほぉ、おっ…」
「んちゅ…ちゅううっ、ちゅぽ、ぢゅっ」
藤井「んひっ…」
「ふふ、かっこいい顔が台無しだね？」
大学の女の子が見たらどんな顔するだろうね？と、楽しそうに話すAちゃん。
俺の顔は完全に快楽に負けてしまい、涎や涙で濡れていて、口は半開きのまま男とは思えないほど甘い声を漏らし続けている。
「可愛い…。可愛いね、流星君。」
藤井「か、かわい…？」
「うん、とーっても可愛い。だから…」
もっと可愛くなって？
そう囁かれると同時にAちゃんの手は俺の熱く反り立った中心に宛てがわれる。
もう蕩けまくってぐずぐずの先端を、白く柔らかな手のひらで強めに撫で回される。
あかんて、そんなん…我慢出来ん、
藤井「んんっ、〜〜っ！！」
「あは、声になってないのも可愛い。」
藤井「も、や…！」
「これ以上したら、女の子になっちゃうかもね。」
そう言われたすぐ後、俺は意識を飛ばした。
目覚めるとAちゃんは俺の腕の中。
窓の外を見ると、夜明けで少しずつ明るくなってきている。
この部屋が俺の小屋でいてくれるまで、残り数時間。
俺はこの残り時間を味わうように、
Aちゃんを抱きしめてもう一度寝た。
月が蕩け落ちたから、朝になったんや。
きっとこれは夢。
まだ夜なはず。
まだ、Aちゃんといれるはず。
だから、スズメよ鳴かないでくれ。
────────
投稿遅れて申し訳ないです…！
流星君はぐずぐずに躾られてそうですね。
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みなみ(プロフ) - 終わってしまい、がっかりです。 (2019年6月8日 16時) (
レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - 続き、楽しみにしてます。 (2019年4月18日 12時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - リクエストいいですか？逆らったらどうなるのか詳しく書いて欲しいです。 (2019年2月11日 10時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
氷牙 - これからも更新頑張ってください！ (2019年2月7日 21時) (レス) id: e5fc57acf1 (このIDを非表示/違反報告)
(匡子(プロフ) - ジャニスト可愛いドMの感じいい更新楽しみしてますあと、リクエストでジャニストメンバー全員鉢合わせするみたいなとの見てみたいですご主人様はどんな対応取るか (2019年2月5日 8時) (レス) id: 2aca83cdf5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろんぱん | 作成日時：2019年1月5日 22時
