【男主】ありふれた生活なんて無い【実況者】 (ページ6)

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これより！え～と…何だっけ…？ページ6

A side

学校が終わりましたぁ！！
うっつん達(同士達)を迎えに行くぞ～！
さて、まずは妹からいくか。

あ、因みにこんな感じだよ↓ーーーーーーーーーー

4階＝1年生&美術室

3階＝2年生&音楽室

2階＝図書室&職員室etc...

1階＝3年生&体育館
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

作者の通ってる中学がこんな感じなんだってさ～
どうでもいいね

A「お、着いたンゴ☆」

着いた事だし、取り敢えずドア開けて居るか聞くかね

ガラッ

A「やっほ～」

男mb1「あ、A先輩！お疲れ様です！」

お～、この子いい子だ。
多分、優しくて、よく気配りが出来る子だな。

女mb1「どうしたんですか？」

この子はぶりっ子じゃないな～。
可愛げのあるいい子だぁね。

ぶりっ子1「あ！A先輩だぁ！
どうかぁなさったんですかぁ？」きゃぴっ☆

A「ぶふっwww」

女mb2「えっ、大丈夫ですか！？」

あ、この子優しい。
しかも可愛い。もう付き合ってくr((

A「だ、大丈夫だよ」

ぶりっ子2「何かぁ、用があって
来たんじゃないんですかぁ？」首コテンッ

ぶりっ子何人いんだよwやぁばwwwツボったww
あ！駄目だ駄目だ。俺は頼れる先輩でいなくちゃ。

A「霧雨沙羅さんいる？」

ぶりっ子1「えぇ～？沙羅さんに何の用がぁ？」

A「一緒に帰るんだよ」爽やかスマイル

ぶりっ子2「チッ………沙羅さんはぁ、もう、
帰っちゃいましたよぉ？」

おい、舌打ち聞こえてんぞ？
それに、嘘までついて……顔は可愛いんだから、
性格さえ直せばモテるだろうに…勿体ないなぁ。

A「それ……嘘だよね」

ぶりっ子3「酷～い。
私達ぃ嘘なんて付いてませんよぉ？」

まさかの3人目登場で草。
…まあ、俺のスマホ見れば分かるだろうけどな。

A「じゃあ、これ見てもそう言える？」

ぶりっ子1「えぇ～？何ですかぁ？…………！！」

スマホの内容は↓

沙羅ねぇ、遅いんだけど

Aごめん!今、終わったとこなんだ

沙羅まぁ、いいけどさ

Aちょっと待っててくれない?

沙羅え～…いいけど、何処で?

A1年の教室の前の階段で

沙羅…待ってるから早く来いよ

A「ねぇ、帰ってないでしょ？沙羅」

沙羅「帰ってないよ。後ろいんの分かってんでしょ」

A「w…で？どう言い訳するの？」