検索窓
今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:4,028 hit

09 ページ10

お昼過ぎてから会議のため、ルートの車で会場に行った。

…ギルとリアリスも何故か来て。

少し早めについたので、みんなに紅茶でも淹れようかと思い、キッチンの方へ向かった。

リアリス、苦手だなぁ…。

何考えてるかわからないし、私のこと嫌いなんだろうなぁ。

『しかも彼女だしね……』

「誰が?」

気配もなく後ろから声をかけられた。

い、いつのまに…。

リアリス「なにしてるの?」

『あっみんなに紅茶淹れてるの』

リアリス「ふーん……大変でしょ、私が持っていくわ」

『えっあ、ありがとう』

私の返事を聞く前にトレーごと私が淹れた紅茶を持っていった。

優しいしスタイルよくて美人で…羨ましい。

私はリアリスの後ろ姿が見えなくなってから、後を追った。

10→←08



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

猫目石(プロフ) - 凄く続きが気になります。コロナに気を付けてくださいね。 (2020年11月29日 16時) (レス) id: 5676b10c1c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 絵のプロイセンが可愛いですね!体調の方はお気をつけてください…。最近何かと流行っているようですし。 (2020年1月27日 21時) (レス) id: 7a83baf5c4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:めろめろでぃ | 作成日時:2020年1月11日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。