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あれから、会議があるたびにリアリスに会った。

そのたびに私は

ドンッ

リアリス「ちょっと、邪魔なのよ」

ぶつかって倒れそうになった。

酷いときには熱湯をかけられたことがあった。

日に日に嫌がらせが酷くなり、それと同時にルートへのストーカーも不思議と減っていった。



ルート「最近あまり無言電話がなくてな」

『よかった、もう安心かなぁ』

ルート「外に出るときも側にいてくれてありがとう、Aのおかげだ」

『そんなことないよ!』

ルート「……それと、よければなんだが本当に付き合「俺様が帰ってきたぜー!」……兄さん…」

『あっギルおかえり。

…で、ルート何言おうとしたの?』


ルート「…いや、何でもない」

ルートは私に優しくほほえみかけ、小さく呟いた。

好きな人と一緒になれるといいな、と。

『え…っ』

好きな人???ばれてる????えっ?

ギル「A話があんだけど」

ルート「ほら、いっておいで」

えっなになに…怖いんだけど…。

二人してなんなの急に…。

ギルと一緒にギルの部屋に行く。

なんだろう、はなしって。

『単刀直入に言うがな』

ギルがベッドに座りながらいつになく真剣な表情で静かに話しだした。

ギル「…リアリスに何かされてるのか?」

『えっ』

ドキッとした…。

こんな事急に聞いてくるんだから…。

『べ、別に何もないけどなんで?』

ギル「……いや、何もないならいい

ところで」

座っていたギルに腕を引っ張られ、ギルに体を預けるような形になった。

『なっ…?!///』

ギル「………好きだぜ」

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猫目石(プロフ) - 凄く続きが気になります。コロナに気を付けてくださいね。 (2020年11月29日 16時) (レス) id: 5676b10c1c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 絵のプロイセンが可愛いですね!体調の方はお気をつけてください…。最近何かと流行っているようですし。 (2020年1月27日 21時) (レス) id: 7a83baf5c4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:めろめろでぃ | 作成日時:2020年1月11日 0時

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