生霊が13人 ページ14
俺はある駅で人を待っていた
春一で気持ちのよい日だ
駅前は特別混雑しているわけではないがそれなりに人が多い
...もうすぐなんだけどな
待ち人が乗っている電車はもうそろそろ来たはず
多分もうすぐ...
？「...あの...。」
と声が聞こえ、振り返ると俺より背がちょっと高い年上っぽい男の人が立っていた
？「えっと...らっだぁさんですか？」
ら「はい...！そうです...！えっと...。」
？「あ、初めまして。コンタミです。」
といって微笑んだのはコンちゃんらしい
確かに声をよく聞いたら、いつもヘットフォンの向こうから聞こえていたコンちゃんの声と一緒だ
ら「コンちゃんか...！コンちゃんが一番最初だ！」
コ「そうですね。他の人は...。」
ら「もうすぐ、だと思うよ。
あ、あといつも通りでいいよ。」
コ「おけ。」
と、しばらくコンちゃんと話していると...
？「ねぇ、あれ、かもよ。」
？「おぉ〜せやなぁ〜。」
？「あの〜らっだぁさんとコンタミさんですか？」
と、喋りかけてきたのは、
一人は、関西弁で大柄な年上っぽい人
一人は異様に背が高く眼鏡をかけた年下っぽい人
一人は大柄な人の後ろに隠れていてちょっと細い年下っぽい人
多分上からきょーさん、レウさん、みどりくんだろう
ら「はい！えっと、きょーさん、レウさん、みどりくん、
だよね？」
き「せやで、たまたま電車であったから一緒に来てん。」
コ「なんで俺の時だけ名前当ててくれなかったんだよ！」
ちょっと怒ってるように言うコンちゃん
ら「ごめんてｗ」
レ「えっと...とりあえずどこか行かない？」
と、控えめにレウさんが提案をした
ら「じゃあ適当に喫茶店行こ！そこで自己紹介とかいろいろしよ。」
き「おぉええんちゃう？ｗ」
ちょっとバカにされた気がするが...
まぁとりあえず俺たちは喋っていないみどりくんをいじりつつ
喫茶店へと行くのだった
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外見とかは作者の想像だからね！
あ、そういえば私の処女作が20000hitいってました〜！
...祝う人いないね。
新作書きたいなぁ(遠い目)
しかし、13、14は更新できない模様
林間学校的ななにかに行ってきます。
パソコン触りたい...
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メロディ(プロフ) - 瑠璃猫さん» ありがとうございます!続編頑張って作ります!そうですね一応まだハッピーエンドではないですね...。次の展開実はまだ決まってなi(((次も頑張ります! (2018年7月3日 7時) (
レス) id: a4970b1a29 (このIDを非表示/違反報告)
メロディ(プロフ) - ニャンコひきこもりさん» 続編作りますよぉ!寝れないですか!?作るの遅いんでちゃんと寝てくださいね?見てくださる...ありがとうございます!続編も頑張ります! (2018年7月3日 7時) (レス) id: a4970b1a29 (このIDを非表示/違反報告)
メロディ(プロフ) - tentenさん» ありがとうございます!ふへへ...最初からそれを狙ってたんですよ...←どこぞの悪党感 感動ですか!?嘘だ信じない(ありがとうございますぅ!)続編も頑張ります! (2018年7月3日 7時) (レス) id: a4970b1a29 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃猫 - おめでとございます！続編作られるんですね！ハッピーエンド？にはならなかったから……もう次の話の展開が読めませんw更新頑張って下さい！ (2018年7月3日 5時) (レス) id: 72cef3e493 (このIDを非表示/違反報告)
ニャンコひきこもり(プロフ) - 続編がもつくるだと！？くそぉ、気になって眠れねぇじゃねぇか！勿論見ますよ！更新頑張ってくださいね！ (2018年7月2日 21時) (レス) id: 8736d49f33 (このIDを非表示/違反報告)
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