ハロウィンの夜の伝説

お菓子が8個 ページ9

み「ハァ.......ハァ........。

　 急、に走らないで...」




コ「ほん、とに......」





二人の方をみると、二人は息を切らせている。

てかきょーさん怖すぎぃ！↑(((





き「で......ここどこなん？」




ら「それが分かんないんだよね〜。
　 ほら、見ての通り壁ｇ..........え」




レ「うえっ！？」





俺がもう一度壁の方を見ると、さっきまであった大きな壁はなくなっていた。

え！？さっきまでめっちゃでっかい壁あったよね！？


なんかさっきから変な事ばっか起こってない？





き「ないけど......。

　 てか普通、さっきの道進んでったらこんな景色ちゃうよなぁ...。

　 一回元の道もｄ.......は？？？」





壁が消えていたことに驚いていると、きょーさんがそんな声を出す。


俺はまた、きょーさんの方を向く。





ら「えっ！？」





コンちゃんとみどりくんが来た道はなくなっていた。
さっきのような大きな壁がそこに建っていたのだ。





コ「......どうなって...」



レ「え、え、これ俺ら帰れるよね？
　 このままみんなそうなんして死亡エンドじゃないよね？？」



ら「怖いこと言わないでぇ」




いやだいやだ
だって俺まだ8歳だぞ？？

まだまだしたいゲームだってあるし()



すると、みどりくんが突然現れた道に向かって歩き出した。



そしてクルリと振り返ると




み「速く行こ！」




あ、こいつ今ハロウィンで一番楽しんでるわ(察し)



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テストがもうすぐなのに更新するバカ←

一応言っときますけどこの人達小学3年生です()
なんか小3男子にしては語彙力高めとか言わないで←

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