殺人鬼の事なんかなんとも思ってありません！【殺戮の天使】【夢主】

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ｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂ

貴『この辺よね...』

レ「うん...」

貴『あっ...

あった...わね...』

レ「...」

貴『せめて埋めてあげた方が、いいわよね...

ねぇレイ...？』

レ「こんなんじゃダメ...

元の姿に戻してあげないと...」

貴『レイ？

レイ

聞こえてる？』

レ「...」

ｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸ

真っ二つに裂けた鳥を、見事に縫って埋めてあげている...

私には手馴れたように見えた…

レ「えっと...

初めて...ですけど...」

貴『えっ？

ま、まさかだけど...

声に出てた？』

レ「うん」

貴『いつもの癖で...。』

レ「ﾌﾌｯ

面白い...。」

貴『...！

今の笑い方めっちゃくちゃ可愛い♡』

レ「あ、ありがとう...ﾆｺｯ」

もう天国から舞い降りた天使だよ♡

レ「き、聞こえてます...。」

貴『ご、ごめんね ｴﾍﾍ

もう次の階に行こうか...

って鍵ってあった？』

レ「うん

あったよ

鳥が飲み込んでたみたい...」

貴『*ﾟДﾟ)*ﾟдﾟ)(*ﾟДﾟ)ｵｫｫ...

レイありがとう♡』

レ「うん」

貴『じゃあ行こうか！』

ｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂ

貴『ついたね...』

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

貴『ん？』

？「よお...

みーつけた ﾊﾊｯ

もう1秒も待ってやんねぇ...」

貴『レイチェル逃げるよ！』

レ「え？

ああ！」

ﾀｯﾀｯﾀ

貴『早くしまってよ...』

ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

？「ﾊﾊｯ」

ガシャン

貴『ハァハァ

レイ大丈夫？』

レ「う、うん...」

貴『良かった...』

チーン

貴『つい...た？

Ｂ５だね...

また薄暗いわね...

でも今度は室内っぽいわね...』

レ「うん...」

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