言霊使いの目線 ※ ページ7
イっちゃって、ベッドで放心しちゃってる結月が、俺と目が合った瞬間に顔を真っ赤にして目を逸らす。俺のお嫁さん、可愛すぎない？
言霊使った訳でも無いのに、俺の言葉に従順で、言われたとおりに目の前で可愛くやってくれちゃって。
「ねぇ、結月、半分だしてよ」
「わ、ぅっ」
「ん、良い子」
ふさふさの耳と尻尾がたまらなく可愛い。わしゃわしゃ頭と耳を撫でてると擦り寄って、唇を舐めてくる。たっぷり時間をかけてキスしてあげれば長い溜め息を零す。お腹を撫でるとくすぐったがって、それでも辞めろとは言わないで。
「こっちのときは、バックがいいよね？」
「んっ……ひゃ」
可愛くってついイジワルしてしまう。
わざと敏感なトコロを掠めたり、はずしたりして、徐々に吐息が甘く震えて、また崩れそうになるのを後ろから支える。良い匂いが鼻を掠めるけど、まだ我慢。じゃないと結月がトンじゃうから。
たっぷり焦らして、結月がおねだりして、ようやく繋がる。
「Aにも見せたいな。結月がこんなに乱れてるトコロ」
「や、やだっ」
「冗談だよ。結月の可愛いトコロは旦那さんの俺だけ知ってればいいの」
Aの前ではお兄ちゃんぶってる結月が、俺の前だとこんなに乱れるなんて知ったら、どんな表情するだろう。
枕に顔を埋めて嬌声を消そうとしてるけど、煽ってるだけなのに。学習しないなぁ……そこも可愛いんだけど。
自分で触ろうとする結月を止めて、前と後ろと同時に攻める。奥に押し進めると喉が反ってだらしなく口が開く時、いたずらに指を口に突っ込んで、噛まないように躾。噛んだらここでお仕舞いって教え込んでるから、結月は噛まないように口を開けたまま。
「つか、ひゃ、ふ、ｯ！！」
「なーに？いつもより気持ちいい？」
「あ、あ゛ッ！？」
「隣の部屋で、Aがされてること想像して？結月より小さい身体で、3人分受け入れてるの」
「っひ、あ、らめッ、りゃって！」
「うん？イっちゃった？きゅうきゅう締め付けちゃって」
でも、俺はまだなんだ。もう少し付き合ってもらうからね。
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グレン - 久っしぶりのコメ失礼します！続編めちゃくちゃ楽しみです！！！！これからも頑張って下さい！ (2018年9月30日 15時) (
レス) id: 6ba2a539d5 (このIDを非表示/違反報告)
白魔冬夜(プロフ) - 紅鴇ﾍﾞﾆﾄｷ＠pc垢さん» Rタグ外しました！これで見れると思います！ (2018年9月25日 21時) (レス) id: 32f464dcbd (このIDを非表示/違反報告)
白魔冬夜(プロフ) - 紅鴇ﾍﾞﾆﾄｷ＠pc垢さん» あ、そういえば、Rタグ付いちゃったんでした‥…すいません！ (2018年9月18日 20時) (レス) id: 32f464dcbd (このIDを非表示/違反報告)
紅鴇ﾍﾞﾆﾄｷ＠pc垢 - 白魔冬夜さん» すみません……検索をかけたのですが引っかからなくって…… (2018年9月18日 1時) (レス) id: a79284f49c (このIDを非表示/違反報告)
白魔冬夜(プロフ) - 紅鴇ﾍﾞﾆﾄｷ@端末垢さん» あの、良かったら私の小説を読んでいただけないでしょうか？題名は歌い手短編集[男主]です。 (2018年9月15日 7時) (レス) id: ab864f4761 (このIDを非表示/違反報告)
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