【H×H】元暗殺少女はグリードアイランドに参加します (ページ10)

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そこから色々あり、男についていくことに

男「これで全部か？」

男２「ああ、他はあっさり断られた」

ゲ「じゃあ、始めようか」

ゴ、キ、貴女「…」

男「たった今、また１人プレイヤーが殺られた

君達と時を同じとしてきた人物だ

腹が吹っ飛んでたよ

ボマーの仕業だ」

ゴ「ボマー？」

ゲ「彼の死は、スペルによるものではない

このゲームのスペルの中には、人を殺傷する類いのものは１つもない

故に、君達がかけられたスペルで負傷したり、ましてや死ぬことなどあり得ない」

男「スペルは全部で４０種類

その中で君達が受けたスペルは調査型、トレースか、アドヒージョン(←聞き間違い有)の何れか」

ゲ「一言で言うと、そのスペルをかけられたプレイヤーの情報が全て筒抜けになる」

キ(アルラにかかんなくて良かった)

[説明飛ばして]

男３「このゲームでアイテムカードをゲットする方法は大きく分けて３つ

それが分かるか？」

ゴ「う～ん…自分で探す」

貴女「他のプレイヤーと交換する」

キ「他のプレイヤーから奪う」

男３「うむ、大きく分ければその３つだ

しかし最近、他のプレイヤーから強引に奪う者が増えてきた

原因は、カードの入手難易度とカード化限度枚数のシステムだ

自力でカードを入手できない者達が、力ずくで他の者のカードを奪う

そして、抵抗する者は簡単に殺す

殺せば指輪は消滅し、カードデータも消えるが、その分、カード化できるアイテムが増えるからだ」

ゴ「…」

男３「相手を殺してしまったら、カードは奪えない

当初このルールは、プレイヤー同士の殺し合い防止が目的だったはず」

男「しかし今は、それが裏目に出ている

この煮詰まった状況を打破しない限り、殺戮は繰り返される

だから俺達がピリオドを打つ！

同士を積りゲームを攻略する

協力してほしい」

ゴ、キ、貴女「…」

プ「カードを得る方法は１、自力探索

２、トレード

３、ラッシュ

どれになるんだ？」

男「…３だ」

男４「厳密にいえば、３つとも全部使うが、特に３が重要ってことだろ」

プ「なんだよ、結局力付くで奪うのか？」

男「違う、少なくとも俺達は暴力を使わない」

男４「…スペル」

全員「？」

男4「スペルで奪う

だろ？」

男「正解だ」