【H×H】元暗殺少女はグリードアイランドに参加します (ページ38)

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ピンポン

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「久しぶりだねアルラちゃん」

貴女「…え？」

「ふっはは

覚えてないか」

貴女「…もしかしてアントキバで私から真実の剣奪った人？」

２人「!？」

キ「何のようだよ」←まだ怒ってる

「トレードしないか？

こちらのカードは６６魔女の痩せ薬か１７顔パス回数券だ

仲間と相談しても構わないぜ」

貴女「どうすんの？」

キ「ん～…」

＊＊＊＊＊

[結局トレードすることに]

「ブック

じゃあな」

ゴキ「ふぅ」

ビ「何事もなく終わったわね」

キ「ちょっと拍子抜けだったな」

貴女「ね」

ゴ「ドキドキしたぁ…

でも３日間で７種類！いいペースで集まってるよね」

キ「よし！ガンガン行こうぜ！

後はないの？この街指定カードを取れるイベント」

ビ「う～ん…あることはあるんだけど…」

＊＊＊＊＊

ゴ「スロットの景品？」

キ「流石ギャンブルの街ドリアス」

ビ「当たる確率は０．１%

１万回に１回よ」

キ「つまり運次第か

リスク高いな

あ！そうだアルラ！あのダイス！」

貴女「これ？リスキーダイス」

キ「そうそう！これこれ

大吉が出れば間違いなく…」

ゴ「でも…大凶が出たらそれまでの大吉分がチャラになるくらいの不幸が起こるんでしょ？」

キ「大凶の確率なんて２０分の１だぜ？」

貴女「速く降りなよ」

キ「はいはい

よし！」

キ「これでスロットをGo！」

“７”７“７”

キ「すっげー！一発！

レインボーダイヤゲット！

アルラこれやるよ」

貴女「え？」

キ「プレゼントってやつだよ」

貴女「あ…ありがと…///」

キ(何かアルラの顔赤いような…)

ビ「でもそれ万が一大凶が出たらと思うと怖いわね」

キ「心配ないって

いくらなんでも命までは」

ドォン

客「大変だ！スロットマシンが爆発した！」

キ「」←何とも言えぬ表情

＊＊＊＊＊

貴女「キルアまだやるの？」

キ「ああ…後１回…やると言ったら

俺はやるんだー！」

そこでビスケの手刀が首にヒット

ビ「さぁ！次の街へレッツゴー！」