彼の異名は戦場の不具合“フィールドバグ”【ブルーロック】

8_一次選考“ファーストセレクション” ページ8

《それでは、今から

チームV対、チームYの試合を始めます。》


チームV VS チームY


kickoff‼︎


『…ほな、始めよか。凛！』


ﾎﾞｯ


凛「…俺に渡してよかったのか？


俺は1人で決めるぞ。」


ﾄﾞｺﾞｯ!


ﾋﾟﾋﾟｰ!!!



《GOLE‼︎

1-0‼︎》


「うぉー！！！」

「流石棟内トップ！」


凛「うるせぇ、後5点は決める。」

『…なるほどな〜。


凛の勝ち方は、そういうことか。』

凛「…なんかあるなら言え。」








『俺は6点獲れるで。凛。





ロックオン。』

凛「！」


ﾋﾟﾋﾟｰ!!!


「と、取り返すぞ！」

「おー！」


ﾄﾞｯ


『判断が遅いでぇ。最初のボールは…





もっと早くパスせな。』


ﾋﾞｭﾝ


「！？抜かれた！」

「そっちだ！止めろ！」




『凛、見ときや。これが、





俺のゴールや！！！』


ﾄﾞﾝ!


ﾋﾟﾋﾟｰ!!!

《GOLE‼︎

2-0‼︎》

「てめぇ！」

『どぉや？凛。

俺のゴール、痺れるやろ？』

凛「…次は俺が獲る。」

『やってみろや。』

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