【男主】お嬢様【ツイステ】 (ページ32)

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買い出しページ32

　
　
　
トレイ「次に生クリームを……あっ！

お前たちがたくさん栗をとってきてくれたから、調子に乗ってマロンペーストを作りすぎた。
混ぜる生クリームが少し足りないな。」

デュース「僕、買ってきますよ。学内の購買部で売ってますか？」

トレイ「あの店、だいたいなんでも揃ってるから置いてると思うぞ。ついでにほかにも買い出し頼んでいいか？

牛乳2パック、卵2パック、アルミカップと果物の缶詰5つと……」

デュース「一人じゃ持ちきれそうにないな。ユウ、A、一緒に来てくれるか？」

そうデュースが言うと、粉を混ぜるのに飽きたらしいグリムとユウ、そして俺で購買部に向かった。

『すいませーん。……って、すごい店だな。』

デュース「髑髏の水晶に、魔術書……これ、なんの剥製だ？」

ユウ「本当に生クリームなんて置いてるのかな？」

俺が店内を物色していると、奥から出てきた店主のサムさんとデュースが話して、買い物を済ませたようだった。

すみません。Aくんのユニーク魔法を大きく変更させました。

ユニーク魔法：美しさにはご注意を(フル・ラブゲージ)

全身から出される毒性の香りを相手に吸わせることで、相手から自身に対する好感度を細かく調節できる。

魔入りました入間くんというアニメの登場人物から借りさせてもらいました。
この魔法なら髪を伸ばしているのも頷けるなぁ、と。

これからもこの小説をお願いします。
　
　
　
　