【名探偵コナン】幸運体質の子は米花町で平和に暮らします

20話、爆笑 ♪コハク ページ23

ロン毛side



｢いいか？俺の髪の毛はもじゃもじゃじゃねぇ！天パだ！覚えとけ、アホ毛女！｣



『はぁ？そんなのどっちも同じじゃないの。あと、私の髪はアホ毛じゃないの。寝癖よ！』



二人はくだらない話で喧嘩をしている。




松田、お前の髪の毛、、もじゃもじゃでも天パでも似たようなものだし、どっちでもいいと思うぞ。



女の子...



あれ？名前なんて言うんだ？





......もういいや、アホ毛の子



アホ毛の子も言い訳はいいと思うけど寝癖はないと思うよ。寝癖は




二人の言い合いを見ているとまた吹き出しそう...




堪えろ！堪えるんだ！




｢ブブッッ｣






あ






｢萩原、笑ってんじゃねぇ！｣


『ロン毛、笑わないで！』




えぇー？！ロ、ロン毛...←





...ロン毛かぁ、、




......ロン毛...←本日3回目




それにしても昼飯食べないのか...？



時間もどんどん迫ってくるし、、




あぁ、、、俺の昼飯がどんどん遠ざかっていく...




早くこの言い合いが終わらないかな〜...




ブブッ...




あ、睨まれちゃた。ゴメンゴメン...




俺は鈴木の方を見た。




鈴木もどうしたらいいか分からずめっちゃ慌ててた。




一人で←




ブブッ




あ、君達に笑ったわけじゃないから...




だから睨まないでｯ←




鈴木もこっちの視線に気がついたようでどうすればいいかこっち強い視線を向けた。




すまない、鈴木。俺はどうすればいいか分からない。


それに笑いを堪えるのに必死だ。←




俺は腹が空きすぎて昼飯を頼もうと、言い合っている二人を後にした。




まるで俺が今から何をしようと見透かしたように鈴木は絶望したような顔で涙目になって必死ここに居るように手話をした。



鈴木......エスパーか？！



俺は鈴木が必死に手話しているのを無視......いや、微笑みその場を後にした。



鈴木、あとは頼んだ。



ーーーー


ども！コハクっす！


どうでしたか？


今回はロン毛目線でやってみました！


私はまたまた思いました！


主人公ちゃん、キャラが...


˚‧·(´ฅωฅ｀)‧º·


......なんかわからなくなってしまった...


...ま、いっか！←((だめだろ


次は響です！


頑張れ〜

21話、教官最強説 ♪響→←19話、あ、アホ毛女？！ ♪コハク

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