2話...です ♪コハク ページ3
や、やばい...
あれから誰にも話しかけられずに昼となった。
皆は昼ごはんを食べに食堂へ向かっていく。
流石に他のみんなはもう友達をつくっており、話しながら食堂へと向かっていく人が何人かが私の横を過ぎていく。
男子だけどねッ!←
はぁ、、、このまま友達を作れなかったらどうしよう...
私が1人肩を落としていると後ろから声をかけられた。
「Aさん、これ落としたよ?」
『え?』
後ろを振り返るとそこには、、
鈴木なんちゃら君!
その鈴木なんちゃr...もういいや、、めんどくさいから鈴木君でいっか。
その鈴木君の手元には先程ポケットの中にあった私のハンカチがあった。
あれ?まさか拾ってくれたのかな?
『ありがとう、鈴木君』
私はお礼を言って鈴木君からハンカチをもらった。
鈴木君は何故か目をキラキラさせて一言、、
「俺の名前覚えてくれてたんだな!」
『......え?あ、うん。一応隣の席だしね。』
『えっと、、鈴木......鈴木...』
な、名前....なんだっけ?
鈴木...鈴木.....
..........あ!
『鈴木太郎君!』
「惜しい!俺は鈴木真だ!よろしくなA!」
『え...あ、うん。よろしくね』
......今の惜しいの?
『じゃあ、改めて、、ハンカチ拾ってくれてありがとう』
「あぁ!」
鈴木君はニカッと笑った。
なんと言うか、、うん、いい人だね。
私は鈴木君にお礼を言ったあと食堂へと進んだら、、
なんということでしょう。空いている席がありません。
ま、マジか...
まぁ確かに警察学校だから生徒は多いいよね?
けど流石にこれは、、ヤバい......。
どこもかしこもあたりを見渡すと生徒...
そして空いていない席...
......もう泣きそu「あれ?Aじゃん」
そ、その声はッッ!
『鈴木君!』
「どうしたんだ?そんな所に突っ立って.....あ、席が埋まってて座れないんだ。」
エスパー?!←
『う、うん。どこも席が埋まっててね;;早めに来とけば良かったよ。』
「だよなぁ......あ、そうだ!」
「一緒に食べないか?」
...え?なんですと?!
「実は友達と食べる約束してたんだけどなかなかこないからもういいかなって」
うぅ、、どうしようか、、だけどご飯には変えれない!
『じゃあお願いしようかな』
「よっしゃ!」
ーーーー
コハクです
面白かったですか?
次は響です
頑張れ!
3話、友達1号鈴木君ッ ♪響→←やっと1話…プロローグ(?)です ♪響
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レモン(プロフ) - 12話アイドルになっていたことではないでしょうか?色ことになってますよ (2018年10月25日 18時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - もじゃもじゃ君のところで吹き出しました!(笑) (2018年10月25日 18時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - 初めまして、警察学校組好きなので救済予定なのが、嬉しいです。 (2018年10月25日 17時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん - もじゃもじゃ君はまじで笑った 爆笑だわ (2018年10月21日 14時) (レス) id: 6c130550c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:コハク&響 | 作成日時:2018年10月1日 20時