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16話、イライラ ♪コハク ページ18

ゴメンなさい!

最近忙しくて更新が遅くなりました...

やっとその用事が終わりました!

どんどん更新しようと思います!

ほんとにすみませんでした!



ーーーー

〜?side


「チッ...ったく、あいつどこにいるんだよ」


「ま、松田落ち着け」


見渡す限り人、人、人

席はほとんど埋まっていて席を取れるか不安定な状況。


「しっかし、凄いな...」


「...あぁ」



まさかこんなに混むとは思わなかった。

空いている席すらパッと見てもないくらいだ。



「まさか鈴木が女の子を紹介するなんてなぁ…」


「そうだな」


確かにあいつが俺達に女を紹介するとは思ってもいなかった。


あの時はあいつに彼女が出来たかと思った。



〜回想〜


「なぁ、松田、萩原!」


「「ん?」」


「今日さ、一緒に昼飯食べないか?」


「いいけど、、どうしたんだ?珍しいな」


「お前らに紹介したい女の子がいるんだ!」


「は?」

「え?」


そう言って鈴木は笑顔で言った。←眩しい...


...え?女...?まさか鈴木に女なんて、、


「鈴木ぃぃいい!!」


萩原は鈴木に詰め寄って激しく肩を揺すった



「お前ぇ!俺を差し置いて女の子と付き合うなんてッッ!なんだ?!しかも俺達に紹介?彼女ができたって自慢したいのかぁぁ!」



萩原は涙目になっている。

それに対して鈴木は目を回しながら何かを言っている。...ような気がする。



「萩原、落ち着け」


俺が言ったあと萩原はやっととまった。


「は、萩原...ち、違うんだ...」



鈴木は目を回したまま否定した。



「と、友達を紹介したいんだ。」



「へ?」


「は?」



俺達はそれを聞いた途端大きなため息をついた。

特に萩原←


「さ、先に言ってくれよ...」


「ゴメンゴメン...言葉がたりんやった。」


流石の俺もびっくりしたぞ...


「ってな訳で朝飯を食べる時に紹介するから!じゃあ、また食堂でな!」



っと鈴木はまた言葉足らずに走って行ってしまった。



〜回想終わり〜


はぁ、、思い出してくるとなんかイライラしてきた。


「お!いたいた!おーい松田〜萩原〜!」



聞き覚えがある声と同時にイライラが増したような気がしてきた。



ーーーー


あれれ〜


松田の性格ってどんなのだっけ...


あれれ〜←2回目


...あれれ〜(´;ω;`)←3回目

17話、チクショォォォォ! ♪響→←15話、サンドイッチとカフェオレ ♪響



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レモン(プロフ) - 12話アイドルになっていたことではないでしょうか?色ことになってますよ (2018年10月25日 18時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - もじゃもじゃ君のところで吹き出しました!(笑) (2018年10月25日 18時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
レモン(プロフ) - 初めまして、警察学校組好きなので救済予定なのが、嬉しいです。 (2018年10月25日 17時) (レス) id: e66d7d83c8 (このIDを非表示/違反報告)
みっちゃん - もじゃもじゃ君はまじで笑った 爆笑だわ (2018年10月21日 14時) (レス) id: 6c130550c4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:コハク&響 | 作成日時:2018年10月1日 20時

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