【名探偵コナン】幸運体質の子は米花町で平和に暮らします

14話、...やっぱいい人だね ♪コハク ページ16

あれからずっともじゃもじゃ君に話しかけようと思ってもなかなかいかない。



やっぱ人見知り治さないとね



ーーーー



とうとう昼休みに入ってしまった...


ヤバいｯ...ヤバいぞ！
このまま誰とも話せないままでいいのか！


いや、そうはいかせない！

今度こそあのもじゃもじゃ君と話して、仲良くなる！



よし、、いざ出))｢A！｣



...え？



突然後ろから私の名前を呼んだのは―――



『どうしたの？鈴木君』



そう。みんな大好き鈴木君。



鈴木君はキラキラした笑顔で、

｢昼休みなんだしさ！俺の友人紹介してやるよ！｣


......へ？



今、私の目はきっと点になっているであろう。



｢あ、いや、、急に言われても困るよな。｣



鈴木君は頭をかきながら苦笑いをした。



｢俺さ、この前Aに”俺の友人を紹介する”って言ってたからな｣


｢いつか紹介するっていっても時間が空いていなかったからな......今、大丈夫か？｣



『うん！』



鈴木君、あなたって人は...やっぱいい人だね




ーーーー


コハクっす！


...私は思いました！


”少しギャグ入ってね？”っと、、



......



ゴメンなさい...( ´･ω･`)

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