【名探偵コナン】幸運体質の子は米花町で平和に暮らします

12話、食堂でありがとう ♪響 ページ14

この話から、一人2話ずつ連続で投稿する事にしました。



あと、コハクと私で寮の設定に食い違いがあった為、

読者様が混乱しないよう、書いておきます。


原作の警察学校や、実際の警察学校がどうなっているのか、

知識がない為、オリジナルになります。

ご了承下さい。



まず、男子寮と女子寮は建物自体は繋がってます。


部屋のある場所は、違いますが


コハク曰く、ヒロアカの寮をイメージすれば良いそう


本文でも書きましたが、


一階食堂、二階浴場です


校舎と寮は渡り廊下で繋がってます

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準備をして、食堂に向かう。



途中、チラホラ女子生徒がいたけど、



迷惑かと思って、話しかけなかった。



こうやって、コミュ症が増えるんだなぁ〜



食堂に着くと、まず席を探した。



あれだね、鈴木君の時のミスをしない為にね
〈2話参照〉


今回は、そんなミスをする事なく席をゲット



早く来れたからか、そこまで混んでなかった



…あ



何か目印置いとかないと他の人に取られちゃうわ



それは阻止せねば…



こんな時友達がいればなぁ



思わず、涙目だな



まぁ、そんなにすぐ取られないよね、うん



私は、取られないことを願ってささっと



食堂のおばさんの所に行って、



シャケ定食を頼む。



朝はやっぱりシャケのイメージ



いつもは、朝はパンだったけど



今日から本格的な授業が始まるから



しっかり食べる事にする



あ、デザート美味しそう



「はいよ、お待ちどうさんお嬢ちゃん」



『ありがとうございます』



おばさんにお金を払ってさっき確保した席に座る



ラッキー、誰も座ってなかった



『いただきます。』



しっかり手を合わせ、近くにあった箸立てから



二本、お箸を取って食べる。



昨日は食べ損ねたから、すっごい美味しく感じる



お皿を返すときに



『ありがとうございます。美味しかったです。』



と言うと、普段言われてないからか、



おばさんが、あらやだ泣いちゃうわ、って口元隠して笑ってた。



以来、他の生徒もお礼を言うようになったそう



そして、おばさん達がAをとても気に入って、



おばさん達の間でアイドルになっていることは、



Aは、知る由もない



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どもども響です。


冒頭に書いたようにもう一話書きます


ちょっとグダグダだから、


気を付けます

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