【名探偵コナン】幸運体質の子は米花町で平和に暮らします

10話、珍しい…ねぇ ♪響 ページ12

『なんで新入生か聞いたんですか？』




っと、疑問を投げかけてみる。




すると、もじゃもじゃ君は煙をフゥー、とはき、
頭を掻きながら、こちらを見て




「女は珍しいからな」




と、答えた。




同感だよ、もじゃもじゃ君。
此処、女少なすぎ。すっごい寂しいわ〜




はぁ、と落ち込むと、もじゃもじゃ君は少しムッとして
「なんだよ、不満か。」と言った




いえ、全く。
不満もへったくれもないよ




そういう意味を込めて、首をフルフルと左右に動かした。





するともじゃもじゃ君はふーん、と言いこっちに近づいて来た


やだ、タバコ臭い




まぁ、それは我慢するとしてふーん、と言ってたので




『なんです？不満？』




と薄く笑いながら言った。





するともじゃもじゃ君は、少し笑って




「不満じゃねぇよ」




っと言って私の横を通り男子寮の方に歩いて行った。









…友達作れるチャンスがッ！




勿体無かった！




まぁ、顔見知りはできた。進歩進歩、うん




しかし、冷えて来たな。




お風呂上がりで暑くなって出て来たけど
風邪引いたら、意味ないわ、帰ろ




もじゃもじゃ君が歩いて行った方向をチラッと見て
私は、女子寮に戻って行った。





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はいはいどうも、響です。


今回、書きながら思ったこと


…私は、何を書きたいんだろう。


これに限りますな


夢主ちゃん、私とコハクで、キャラブレてね？


あとで、コハクと相談しよう


次、コハク、バトンパス

11話、なぜ治らない！私のアホ毛よ！ ♪コハク→←ありがとうございます

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