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記憶喪失編 ページ44

涼介side







ザシュッ








対闇組織に備えてシミュレーションルームで敵を倒し続ける




選べる敵はレベルが3段階に分かれてる


中級と上級、さらにその上に最強級がある


最強級は一体や二体くらいなら倒せるけどいっぱいいると無理だろう




だから俺らは上級の敵を倒しまくる





涼「ふぅ…もうこんな時間か。」





そろそろ夕飯かな。リビング行くか。







そこには俺と伊野尾ちゃん以外が揃ってた




光「お。呼びに行こうと思ってたわ。」


宏「あとは伊野尾だな。」


光「呼んでくるから待ってて。」




待っててと言われ10分後



慧「おまたせ〜」


裕「遅かったね」


光「いのちゃん床で寝てるんだもん。倒れてるのかと思った」


宏「風邪引くからやめろよ?」


慧「はーい」



「「「いただきまーす」」」



大「からあげうまっ」


雄「さすが光くん」


光「お前らそんな勢いで食うと太るぞ」


涼「そこ触れないであげて…」


侑「いのちゃんどうやって練習してたの?シミュレーション?」


慧「うん。最初やぶぅに相手頼んだのにやだって言われたからしょうがなく」


宏「無理だろ」


圭「伊野尾ちゃんと戦ったら瞬殺だもんね」



そうなんだよなぁ〜…誰も勝てないんだよ、

こんなてきとーなのにめっちゃ強いからめっちゃ悔しい




侑「涼介もシミュレーションだったよね。どれくらいやったの?」


涼「上級100体くらいかな」


慧「結構やったね?」


涼「それくらいやんないと闇組織にやられちゃうからね。てか伊野尾ちゃんの方が強いやつでやってるでしょ?」


最強級を倒せるのはこの中で伊野尾ちゃんだけ




慧「まぁまぁ」


宏「言葉を濁すな。ちゃんと言え」


慧「んん……最強級100体……?」



「「「100体?!」」」



慧「え…なんでそんな驚くの?山ちゃんだって100体倒してるじゃん」


涼「いや!俺のとはわけが違う!最強級100体?」


光「そりゃ疲れるよ」


裕「床で寝たくもなるよ」


宏「おまえな…体力ないんだからもっと…」


慧「うわ、説教?やだやだ。ごちそーさま!さらば!」


宏「おい!!」







自分の部屋に行って項垂れる


最強級を100体も…?俺には到底無理だ。


悔しい。俺だって無茶苦茶訓練してここまで強くなれたのに。


武器開発担当の伊野尾ちゃんに負けるのが悔しくてしょうがない



絶対超えてやる。伊野尾ちゃんにも負けない。

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やまびこ(プロフ) - こちらこそリクエストありがと〜了解です! (2017年4月7日 19時) (レス) id: d68c208e1a (このIDを非表示/違反報告)
白米王子小悪魔王子 - リク~!! いのちゃん以外で任務にいって皆やられて殺されかけられるところにいのちゃんがくるみたいなので!やまびこーいつもありがとう~♪ (2017年4月7日 10時) (レス) id: 7fe62378d7 (このIDを非表示/違反報告)
やまびこ - 白米王子小悪魔王子さん» いっぱいありがとう!がんばります! (2017年3月29日 0時) (レス) id: d68c208e1a (このIDを非表示/違反報告)
白米王子小悪魔王子 - 伊[ありがとぉ!やまびこちゃぁん!]↑とにかく可愛いをだす伊野尾だった (2017年3月28日 19時) (レス) id: 7fe62378d7 (このIDを非表示/違反報告)
やまびこ - ありがと〜!がんばります! (2017年3月28日 19時) (レス) id: d68c208e1a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:やまびこ | 作成日時:2016年11月3日 2時

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