チョロおそ ページ3
二人+チ「え?」
カ「な、なんだ?」
カラ松さんはさっきの出来事のときとはうってかわって、キョトンとしていた。
チ「カラ松、大丈夫なの?」
カ「ん?ケガはしてないぞ?」
チ「いや、そうじゃなくてその、なんだ、あれだ、後ろとか」
カ「後ろ?特に何も…」
チ「あ、もういいや、ありがとう」
そういうと、チョロ松さんは僕達を持って二階に移動した。正座でちょこんと座ると、チョロ松さんはコホンと咳払いをして口を開いた。
チ「えー、あのような事が毎日起こっております。」
二人「すげぇぇ!」
チ「まぁ毎日見てる僕は小さなスキンシップには慣れたけど、さっきの床ドンはヤバかったw」
「い、一カラ尊い!」
『僕生きていけるかな?』
チ「ゆっくりしてってよ。あれが度々起こると思うと、僕も心臓持たなくなるかもww」
一通り話終えてから、僕達はまた一階で話すことにした。
お「ねぇねぇ、君さぁ?彼氏とかいない?」
「いないですよ?」
お「やりぃ!じゃあさ!俺と付き合わない?」
「無理です(ヾノ・∀・`)」
お「えーなんでー?」
チ「おいコラクソ長男んん!!変なこと言うな!」
お「ええー?別に変じゃないじゃん?」
チ「恋人の有無を聞くくだりはいいよ!?そのあとが問題だ!」
速度松の口論を聞くなか、僕は言った。
『まぁ、あれですよね?おそ松さんは一カラの傍観者的な感じですよね?』
お「え?」
「えー私はチョロおそがいいなー( ^∀^)」
『まじか』
チ「まじか」
お「ちょっと何々?分かるように言ってくれないとお兄ちゃんわかんないよ〜」
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作者名:めんごねん | 作成日時:2017年11月10日 18時