二つの姿を持つ姫 (ページ36)

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決めた人ページ36

＜前回のあらすじ＞
マスターソードを戻したのはいいものの、リンクがAに告白を仕掛けました☆

リンク「僕、初めてAに会ったとき、可愛い子だなぁって思ってた！それから一緒に戦ってきて、いつの間にかAのことしか考えられなくなっちゃったんだ。」

『…ごめんね。私もう好きな人がいるの。その人も、私のことが好きでもう私たちは結婚しようって決めてるの。だから、ごめんなさい…』

そう言うと、リンクはガーンという岩の文字が見えそうなほど落ち込んでいた。

リンク「そ、そっかぁ…やっぱり僕なんかじゃ駄目だよね…；」

『ちちち違うよ！Σ(´□｀;)リンクのことは嫌いじゃないよ！』

リンク「しょうがない…んでも！友達は続けてよね！？」

『あったり前だよ！リンクもいいお相手見つかるといいね！

…それに、私のお相手もその内すぐ分かるし。』

リンク「え？そうなの？」

『ふふ♪早くゼルダ様のところに戻ろう！』

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～ハイラル城姫の部屋～
『ゼルダ様、こちらのシンプルなのはどうでしょうか？』

ゼルダ「ん～でもAは、ずっとメイド服しか着てこなかったでしょうから、もっと贅沢していいのですよ？( ；∀；)」

『え、でも私、ホントにこれが良いかなぁと思ったので(;゜゜)』

ゼルダ「いいのですよ♪Aの好きなものを選んでください♪」

今私たちは、結婚式に着るウェディングドレスを選んでいる。勿論ハイラル城で挙げるのだ。

しかし、この城はデカイなぁ(;゜゜)今までこの城をよく掃除してきたものだw

『ど、どうですか？／／／』

私は試着室のカーテンを開けた。

ふわっっとした裾に、背中の大きいリボン。白い衣装に身を包んだAは、ベールの下の顔を赤く染めていた。

ゼルダ「…」

『ぜ、ゼルダ様？；』

すると、突然シークになったゼルダは、Aを抱き締めた。

シーク「こんな可愛い子と僕なんかが結婚なんてしていいのかああああ！／／／」

『えええΣ(Дﾟ;/)というか、何故シークさんになるんですか！？』

＜なんか、シークにこの台詞言わせたかったってのと、ゼルダはこんなこと言わないかなぁと思ったからですw>

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ドレスの表現が難しかったです…

一回このページ移動しちゃって消えました(乾いた笑い)