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真の鏡 ページ20

〜水の神殿〜
ゼルダ?「さぁ、大人しく私に従いなさい!」

水の神殿にたどり着くと、悪に心を支配されたゼルダがいた。ゼルダは次々と魔物を送ってくる。

インパ「散々攻撃しておいて何を今更!やはりあれは本物のゼルダ様ではない!」

シークは神殿内に入るため、張ってある水を抜く。すると神殿が顔を出した。

インパ「この先に偽者がいるのか…」

シーク「早く行こう。」

シークはなにか焦っている。インパにもそれは分かった。

ルト「神殿の奥に入るには“真の鏡”が必要ゾラ。わらわがとってきてやろう。」

そう言うと、ルト姫は真の鏡を探しにいった。しかし次の瞬間扉が閉まり、ルト姫が閉じ込められてしまった。

ルト「む?やはり気づかれてしまったか。」

インパ「内部へのはいり方はルト姫しか知らんのだ!急いで助けに行くぞ!!」

言った途端、門番をシークがすごい速さで瞬殺した。扉が開いてルト姫は無事だったが、インパはシークの速すぎる行動に唖然とする。

何故あいつはそこまで…

〜水の神殿内部〜
ゼルダ?「仕方ないですね。この手段を使うとしましょう…。出でよ!キングドドンゴ!」

ゼルダはキングドドンゴを召喚した。

インパ「ここは任せる!私は魔獣を「その必要はない」え?」

シークはゼルダに峰打ちをし、姿勢を崩させた。そして真の鏡を向ける。その光りに当てられたゼルダは苦しみ、ウィズロになった。

インパ「!!」

シーク「お前がゼルダであるはずがない。何故なら…」

シークは手を広げて回った。するとピンク色の光りがシークを纏う。現れたのは見慣れた女性だった。







ゼルダ「私が、ゼルダだからです。」

怒り→←ゾーラ族、ゴロン族



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設定タグ:ゼルダの伝説 , シーク , ゼルダ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:めんごねん | 作成日時:2017年7月24日 9時

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