シアの企み ページ18
シークさんにお姫さま抱っこをされて真っ赤になりながらシアの元に着いた。
シークさんは私をおろし、リンクたちの横に並んだ。
リンクが一歩踏み出すと、突然 陣が現れ、動けなくなってしまった。ラナちゃんはすぐに回避していた。
するとリンクの手の甲のトライフォースが光った。隣でも同じような光りが見られた。見ると、シークさんの手の甲も光っていた。
ラナ「!シークそれは!?」
そのままトライフォースはシアの手にわたる。
シア「これでトライフォースはすべて揃った。あとは、その子が気になるわねぇ…」
と、私は紫色の蛍光色を放つ鎖に、自由を奪われてしまった。
『!なにこれ!?』
シーク「A!!……貴様、何を!!」
シア「ちょっとその子が気になっただけよ。暫く預かっておくわね。」
私は地面に吸い込まれていった。
リンクside〜
シアのつくった陣によって、動けなくなってしまった僕たち。すると手の甲のトライフォースが光った。隣のシークも手の甲が光っていた。
ラナ「!シークそれは!?」
シークはやってしまったとでも言いたげな顔をしていた。そのままトライフォースはシアの手にわたってしまった。
シア「これでトライフォースはすべて揃った。あとは、その子が気になるわねぇ…」
と、Aは紫色の蛍光色を放つ鎖に捕らわれてしまった。
シーク「A!!……貴様、何を!!」
シア「ちょっとその子が気になっただけよ。暫く預かっておくわね。」
そういうと、紫色の鎖はAを地面に引き込んでいった。
リンク「A!?」
ラナ「Aちゃん!!」
インパ「!…まさかそんな!」
シーク「Aー!!!」
シアは3つの世界を呼び出した。操られるがままに…
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:めんごねん | 作成日時:2017年7月24日 9時