今日:24 hit、昨日:37 hit、合計:31,099 hit
小|中|大
30 ページ30
家に帰ると
碧海くんから連絡がきていた。
金城碧海クレープごちそうさま!
そこにはクレープの写真も添えられていた。
わざわざ報告してくれたことが可愛くて、
嬉しかった。
Aこちらこそ来てくれてありがとう!
また明日。おやすみなさい。
そう送ると、私はヘアマスクやらパックやら
いつもよりも丁寧にスキンケアをして明日に備えた。
前日にやっても意味がないであろう
脚やせストレッチもして、布団に入った。
でも、全然眠れなかった。
緊張と楽しみで全然眠くならなかった。
こんなに緊張しているのは私だけだろうか。
今頃、碧海くんもドキドキワクワク
してくれているといいな……
そんなことを考えているうちに
いつの間にか眠りについていた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
275人がお気に入り
275人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:芽ネギ | 作者ホームページ:https://x.com/me_negi_?s=21
作成日時:2024年2月5日 14時