今日:11 hit、昨日:78 hit、合計:31,049 hit
小｜中｜大
23 ページ23
迷惑かけたし、
とりあえず謝罪。
そう思って
A今、起きたよ。昨日はごめんなさい。
と送った。
タクシーを呼んでくれたあとの記憶が無いけど、
私なんかやらかしてないかな…
心配になったけど、
どんな醜態を晒したのかと考えると
怖くて聞くことができなかった。
金城碧海無事みたいでよかった。
せやけど、酒飲みすぎたらあかんで
そう返信がくると、
やっぱり何かやったのかも…って
頭を抱えた。
すると、
ピコンッと通知音が鳴った。
金城碧海明日って仕事やんな?
クレープ買いに行く
明日、来てくれるのは嬉しいけど
なんか気まずいな〜〜…
こんなに碧海くんと顔を合わせるのが
気まずいと思ったのははじめてだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 275人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：芽ネギ | 作者ホームページ：https://x.com/me_negi_?s=21
作成日時：2024年2月5日 14時
