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駅に着いた。


フラフラの私を心配して
碧海くんは私をベンチに座らせて
水を買ってきてくれた。


『大丈夫？飲める？』
『てか、1人で帰れるん？』


心配させてしまっている。
だけど意識はあるから、


「ありがとう、大丈夫だよ〜」
「じゃあ帰るね〜」


ホームに向かおうとするけど、
相変わらずフラフラで


『大丈夫じゃないやん。
タクシー呼ぶから、タクシーで帰り？』


碧海くんはタクシーを呼んでくれて

何から何までお世話になりっぱなしだ…


でももう眠たくなってきて、
この先の記憶はあんまりなかった。

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設定タグ：JO1 , 金城碧海 , 夢小説   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：芽ネギ | 作者ホームページ：https://x.com/me_negi_?s=21  
作成日時：2024年2月5日 14時

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