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合コン当日、
電車が遅れていて、お店に着くのが
遅くなってしまった。
遅れてしまうことを友達に伝えると
みんな揃ってるけど、先に食べてるから
ゆっくり来ていいよ。
とのことだった。
お店に着くと、友達が入り口まで
迎えに来てくれた。
「A〜!こっちだよ〜!
ねぇ、今日めっちゃかっこいい人来てるよ!」
そう言われたけど…
まぁ、私には碧海くんがいるし…
と内心そんなに乗り気ではなかった。
みんながいる席の方へ着くと
そこには男性4人と
私と友達以外の女の子が2人。
「こちら、私の友達のAです」
友達は、私を紹介してくれた。
「こんばんは」
そうお辞儀をして顔を上げると、
「す…金城さん…?!」
『Aさん…』
そこには碧海くんがいた。
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作者名:芽ネギ | 作者ホームページ:https://x.com/me_negi_?s=21
作成日時:2024年2月5日 14時