野良犬の群れの紅一点はAぇ女?! (ページ27)

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佐野「連絡取れへんからこそ心配で待ちません？」

正門「普通はね...でも小島やから」

小島「...え？猿？笑」

『正門くん、日が暮れる頃まではって...』

正門「全然待てます！」

末澤「じゃあ日が暮れる頃待ち合わせやったらいつまで待つの？」

正門「...5分とかになりますね、これ書いちゃうと笑」

リチャ「お前時計ない時代の人なん？」

正門「笑笑

でも俺待とうと思うと永遠待てるんすよ、ホンマに」

末澤「連絡無くても？」

正門「無くても」

小島「まっさんは想像つくねぇ」

福本「それやとAちゃんも待ってそうやわ」

末澤「確かに、Aも連絡くるまではって書いてるしな」

『さっき話でてたけど、丈くんて大体先おるし、小島と違ってちゃんとしとるから無理なら無理で連絡くれると思うんよ』

小島「なんやねん！小島と違ってって！」

『ふっ笑やから、連絡ないなら向かってる最中なんかなって』

佐野「じゃあ丈くんじゃなかったら？」

『基本、連絡くるまでは待つかな？流石に日をまたぐようなら帰るけど』

小島「その場で？」

『連絡ないならその場やね』

末澤「マジか...」

ーーー

正門「さぁ、小島は何分待つんでしょうか！正解発表お願いします！」

小島「でん！10分！」

他メンバー「うわあああああああ！！」

小島「待てるよ10分くらいは流石に！

まぁでも、10分経ったら怒るかもね...」

末澤「怒るん？！」

小島「怒るよ」

『20分遅刻したことあるやつが10分で怒るなや笑』

末澤「確かにな笑」

小島「それは言わん約束やん？笑」