エピソード30 ページ31
Aが部屋に戻ったあと、4人は神妙な面持ちで話していた。
赤い人こと、サカズキさんが初めに口を開く。
サ「まさか、あの年で、あれほど強力な覇気をつかっちょるとは」
？「あれは〜ちょっと〜想像以上だな〜」
次に口を開いた彼は、ボルサリーノ。
Aが心の中で、『背、高っ』と驚いていた人物である。
？「確かに、あんな美人な子、なかなかいないですよね」
「「クザン」」
そんな怒らなくてもと、ブツブツ文句を言う人が、大将ぽさが、あまりない青雉クザン。
今回の彼女の存在は、七武海でピリピリしている海兵には、かなり毒だった。
そのため、態と突き放すような言葉を並べてみたが、彼女の瞳には有無を言わせない威圧感があった。
センゴクは、大きくため息をつき、
セ「とにかく、くれぐれも気をつけるように」
「「「はい」」」
セ「クザン、どうせ仕事もろくにしないだろうから、彼女の監視を頼む」
ク「ひどっ、まぁ、事実ですけど」
この一言で、さらに深いため息をセンゴクはついていた。
その頃、Aは月明かりを頼りにある歌を作っていた。
『彼女のためにも、書き上げなきゃ』
紙に書き留める音が静かな部屋に響いていた。
中途半端に終わってしまいましたが、ここで区切ります。
今度の更新は火曜日です。
これからも、宜しくお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 170人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
にゃんこ(プロフ) - 更新頑張って下さい(●´∀｀●)∩ (2019年11月9日 12時) (
レス) id: 95b1a6965a (このIDを非表示/違反報告)
桜舞姫・蝶月姫(プロフ) - 更新停止....悲しいですが待ってます帰ってきてくださいね (2019年10月5日 13時) (レス) id: fcb098628f (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - すいません！ゴールド・ロジャーではなくて、ゴール・D・ロジャーではないでしょうか…？ (2019年8月9日 2時) (レス) id: e9274eb305 (このIDを非表示/違反報告)
唄 - 遊星さん» ありがとうございます！明日には復帰できるので、楽しみにしていて下さい。これからもよろしくお願いします！ (2019年7月5日 19時) (レス) id: 63eb2ba579 (このIDを非表示/違反報告)
遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2019年6月21日 15時) (レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：唄 | 作成日時：2019年6月5日 19時
