【ギャグ】いや、ただ匂うだけなんです 2【降谷零】

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『なんだ、いるじゃん』


何なの今のニュース……


『！！！まさか！！』


コ「うん、やつら、爆弾のGPSをたどってキールの病室を見つけるためにしかけたんだよ！！」


やだぁ怖い


『じゃあここ来るじゃん死ぬよ私』


というか

”今思ったんだけどね、私仮にも組織の人間じゃん？？こんなとこいたら私殺されるよね”


“あぁそうだな。まぁせいぜい頑張れ。”


“は???帰ってこいとか言ってくれないの？”


“ん？誰が言うんだ？”


“今日降谷の仕事２倍デーだったわ”


後で私の仕事を降谷のところに追加しといてやろう。


何で会話してるかって？？

インカムだよ、髪の毛降ろして隠してるの。


「取引……しない??」


『ありぇぇぇ？？？』


何故か病室の中はコナン・赤井・キールって状況なんだけど。

あ、ちなみに私は今廊下ね。


なんでみんないないの？？

誰も私に声かけてくれなかったじゃん。

FBIさん、私の存在がそんなに尊いのかな(意味がわからない)


てかキール起きてんじゃん！！！！

なにそれ！！騙してたのキール！！！(初対面)


「俺はFBIの……」


でもこれ、公安として彼女をこっちに引き寄せなきゃあの金髪がゴリラみたいになるよね。

あ、元々そうだった。



ｶﾞﾁｬ……


コ「誰……???」


『フッ』


私イケメン。


『私も会話に加わらせてくれないかしら？』


赤「誰だ、お前……」


キ「あ！！まさか……」



『始めまして。

スティンガー、


これが私のコードネームよ。』


誰かのパクリだとか知らない

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