【ギャグ】いや、ただ匂うだけなんです 2【降谷零】

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『ふん、そんな事なら私も行ってやる！！！』



コ「え、ここから車で15分はかかるよ??もう間に合わ……


あ、あながち行けるかも」



『フッ、私の足をなめてもらっちゃぁ困るねぇ。


Let’s go!!


カモン私の足』



コ「気を付けてねー(棒)」



『ゴルァァァァァァァ！！降谷ぁぁぁぁぁ！！！』



降「!!???」


風「どうしました?」


降「今とてつもなく寒気が……」



――――――15分後



『う″ぇっっ


きもちわる……』



走ってきたは良いんだけどさ、ここ何処なのかな。


え、絶対あってると思ったんだけど……


だって全部真っ直ぐ来たんだもん((


真っ直ぐに進もう！！って女の勘が言ってるのね。


でもとりあえずGoo○le兄さんに聞こう！！！



『ハロー兄さん』



・・・


あれ、反応しない




『あ、OK?兄さん』


・・・


あれ??




『あ、もしかして英語通じないのかな?ここ日本だから。』



うーん。



『準備はいい?兄さん』



・・・



なんだよコイツぅぅぅぅぅぅ！！！！



『ぶっ壊れてんじゃねぇの俺のGoo○le！』



ﾋﾟｺﾝ


「はい」






『・・・は??』




「はい？」


いや、

はい?言うたぞコイツ。


何故反応しなかったんだ??


『私ちゃんと……




あ！！！！！



私“Goog○e”じゃなくて“兄さん”って言ってたね、うん』





――――――


テスト終わりました。パリピです

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