【ギャグ】いや、ただ匂うだけなんです 2【降谷零】

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――――――２日後


また工藤邸なう。




『それで、何の用なの、また』



『私ね、みんなと遊びたかったの。
女の子達とキャッキャウフフしたかったの。


それを貴方達に潰されて、どう思う??』


コ「公安警察って結構ズカズカ言うんだね。」


『そうかな?私はいつも優しいよ』


コ「でね、赤井さんからお願いがあるの。」



『お願い?めんどくさいから嫌です。どうせアイツ絡みなんでしょ』


コ「良くわかったね。」


え、冗談で言ったんだけど……


というか当の本人どこだよ。


コ「安室さんは赤井さんが生きていることに勘付いてるの。だから赤井さんの周辺を探らないように安室さん説得して欲しいんだ」


『あぁ、なんか言ってたね、赤井嫌い赤井嫌いって。』


コ「Aさん……安室さん……」


コ「だからお姉さんの仕事は安室さんを落ち着かせるだけ。出来そう？？」


『いやぁ……出来るも何も……』


コ「お願いAさん！！」


『いや、私が言うよりコナン君が言った方が良いと思うよ。


私よりコナン君の方が説得力あるし。(←コナン君子供)』


コ「いや、僕でもダメだったの。」


『じゃあ無理だよ、諦めた方が良いと思う』


コ「そっか。手伝ってくれたらトロピカルランドの無料チケットを渡そうと思ったんだけど……」


『是非やりましょう。』


コ「ありがとう！！Aさんならそう言ってくれると信じてた！！」



『いや、でもさぁ……』



ｶﾞｼｬｯ


『もう、いるよ……??』

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