マカロナージュなホワイトデー【T.M】 (ページ5)

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Aside

私たちの仕事は

音楽プロデューサー。

アーティスト達のレコーディングの手伝いや、スケジュール調整など。

臨機応変に対応することが求められる、大変な職業。

でも、やりがいはすごく感じる。

岬「A！そろそろ時間！社長室行くよ！」

『う、うん……

な、なんか緊張してきた。私なんかやっちゃったかなぁ……』

岬「まぁAならあり得るけど私は心当たりないからなぁ……」

『な、なんだって??』

岬「はは、冗談よ冗談！！」

『ったく……』

話してる間に社長室に着いた。

コンコン

岬「失礼しまーす！」
『し、失礼します。』

社長「おぉ、君たち、待ってたよ！」

この機嫌だと、私たちが何かしたわけではなさそう。

何だろう。

社長「君たち、この仕事は楽しいかい？？」

なんだ、そんなこと？

『はい、とっても！

やりがいを感じています！』

岬「私もです！」

社長「そうかそうか、ではお願いなんだが……」

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

音楽プロデューサーという職業には詳しくありません。
多少違っていてもお許し下さいm(__)m