D.Gray-Man～俺達がいったい何をした～壱 (ページ29)

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ナレーターは私だ!!(クワッ）ｂｙナスビ伯爵ページ29

雪架達は用水路にいた

コ｢それじゃぁ気をつけてね」

鈴｢言われなくても分かっているのです」

と、鈴音達は言って船に乗り込んだ

その時・・・

リバ｢お～い」

リーバーが黒いトランクを３つ抱えて階段から降りてきた

コ｢あ、そうだそうだ;;;ゴーレムのことを忘れてた」

若｢ゴーレム?」

コ｢通信機の事だよ、詳しい事はファインダー(探索部隊)から聞いて」

雪｢つか忘れんなよ;;」

鈴｢一応急ぎなのですし、さっさといきましょうなのです」

鈴音がいい、出発した

+in列車＋

列車に乗るまで特にトラブルがなく乗れた

列車の個室に入り座っていると一緒に来ていた今回案内してくれる

ファインダーが声をかけてきた

ル｢今回案内させていただくルックです。よろしくお願いします。
　エクソシスト様方」

雪｢雪架・夕霧だ」

若｢若菜･空霧です」

鈴｢鈴音･月霧なのです」

と一通り自己紹介を済ませゴーレムの説明に移った

ル｢無線ゴーレムとは室長が言われたとうろ通信機です。
　
　エクソシスト様方が持つゴーレムは、本部へ通信する場合などには

　持ち主の声紋以外では通話できないようになっているようです。」

雪｢便利だなぁ～」

ル｢それでは、私は外に控えていますので何かあったら言ってくださいね」

３｢は～い/おう/はいです」

雪架達は、ルックが出て行き今回の任務の資料に目をとうしはじめた

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ルックについて

名前：ルック

性別:男

歳：20歳

髪：赤毛の短髪

瞳：茶色