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それから明確な言葉もないまま距離感が少し変わった私たち。今日も彼の部屋がある側の壁に寄りかかって、彼と連絡のやりとりをしていた。
蓮Aさん今何してるの?
A今は持ち帰りの仕事やってるよ〜
蓮持ち帰ってるの?大丈夫?
Aうん、全然平気。笑
A目黒くんは何してるの?
蓮もうベッドです
蓮眠い🥱
A明日早いんだっけ?
蓮うん
蓮明日も5時起き〜
Aえ、大変じゃん😱早く寝ないと!
蓮でもせっかくAさんと話せてるからもうちょっとだけ....
A明日もすればいいでしょ?してくれないの?
蓮する!するけど!
Aじゃあ早く寝て!また返事待ってるね☺️
蓮あーかわいい笑
蓮明日もがんばる💪🏻
取るに足らないやりとりでさえ、勝手に頬が緩む。
頑張っている彼を見ていると私も頑張ろうって思えるから、��好き��という感情がいかにパワーをくれるのかを実感するんだ。
「よし、頑張ろ」
いつの間にか、彼の存在が私の力の根源なっていた。
そんな順調に距離を縮める私たちの間に割って入る黒い影。少しずつ縮めたはずの距離が一瞬にして引き離されることになるなんて、この時は思いもしなかった。
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cleam(プロフ) - あちゅ。さん» ありがとうございます....！実際に体験を....😳懐かしさまで感じていただけるなんて光栄です😭そして別作品にも興味を持ってくださりありがとうございます（ ; ; ）とっても嬉しいです（ ; ; ） (2021年12月25日 23時) (
レス) id: c295088e12 (このIDを非表示/違反報告)
cleam(プロフ) - Yuiさん» ありがとうございます（ ; ; ）感情移入までしていただけるなんてとても嬉しいです（ ; ; ）待ち望んでくださる方がいてとても幸せです。残り数ページで短編を投稿することにしたので、最後まで楽しんでもらえたら幸いです。 (2021年12月25日 23時) (レス) id: c295088e12 (このIDを非表示/違反報告)
cleam(プロフ) - しぇるさん» しぇる様、初めてのコメントありがとうございます....！そして嬉しいお言葉をありがとうございます（ ; ; ）余力がなくて移行が出来そうにないので、短編だけ書かせていただくことになりました....！続編を希望してもらえて光栄です。ありがとうございます（ ; ; ） (2021年12月25日 23時) (レス) id: c295088e12 (このIDを非表示/違反報告)
cleam(プロフ) - saeさん» ありがとうございます（ ; ; ）他の読者様からも有難いことに続編希望のコメントを頂いておりまして、続きを書こうと思ったのですが移行するほどの余力もない為、残りの数ページで短編を書くことにしました....！楽しんでもらえたら嬉しいです。 (2021年12月25日 23時) (レス) id: c295088e12 (このIDを非表示/違反報告)
cleam(プロフ) - ﾗ ｲ ｽさん» ありがとうございます（ ; ; ）きっとめぐろくんと生活を送ることが出来たら、支え合って凄く良い家庭になりそうですね☺️ (2021年12月25日 23時) (レス) id: c295088e12 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cleam
| 作成日時：2021年11月13日 22時
