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渡辺said
「こうじー。ちょっとこっち来れる？」
「ん。しょ、、、った、、、くん？ごめ、、、、」
泣きながら俺に謝る康二に胸が痛む。
「謝んなくていいよ。目、腫れちゃうから冷やそ？」
「あり、、、がと、、」
そうして、康二を部屋から連れ出す。
「翔太、ありがと。康二、ソファーに寝ころべる？」
「ん。だ、、て、、。みん、、、な。迷惑かけて、、、ごめん。」
「もう。迷惑だなんて思ってない。」
「康二は、笑ってるほうがいいよ。」
「何があったか、話せそうになったら、教えてね。」
皆が次々に優しくしゃべりかける。
「も、、、話せ、、、る。」
「ほんと？じゃぁ教えて？」
ゆっくり、言葉に詰まりながらも、康二は頑張って話してくれた。
「教えてくれてありがと。お風呂、入って温まってきな？」
涼太がそう言うと「分かった。」と言って康二は素直に風呂に向かった。
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羽乃(プロフ) - オリジナルフラグを外し、正当な評価を受けることをおすすめします。 (2020年3月27日 14時) (
レス) id: 4b0c95ddd2 (このIDを非表示/違反報告)
ガープ女子(プロフ) - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい！！ (2020年3月27日 11時) (レス) id: feca30ed8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見ＵＳＡＧＩ | 作成日時：2020年3月26日 17時
