３１、※※ ページ32
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「やっぱ、久しぶりだから硬いね」
『は、あっ…ん』
そんなこと言うてるくせに、指を増やすペースも動きも激しい
蓮くんも早う挿れたいってことなんやろうか
そうやったら嬉しいな
「会ってなかった間、1人でシ.なかったの？」
『う、ん…』
やって、蓮くんが居らんのに1人でヤ.ってもうたら
『蓮くんの欲しくなって…まうからっ』
「っほんと、そういうとこ」
『へ？』
なんか少し怒っとるようにも見えるけど、顔を赤くした蓮くん
そして、指を動かして
『あうっ！！』
俺の1番好きなトコロを指で突いた
当然、そんなことされてまえば、快楽を抑えられない俺は簡単にイ.ってまう
せやけど
『やら、指じゃダメっ』
「じゃ、何がいいの？」
『ん、』
いつも通り、俺の口から辱めの言葉を聞きたいようで
指を抜き取って、笑顔で問いかけてきた
俺に主導権なんてあらへんし、駆け引きやって下手くそやから
『蓮くんの、ここまで…欲しいっ』
「ふは、もちろん」
結局されるがまま、身を任せるしかないんや
『あっ、うぅん！！』
「ん、ちょっとキツイっ」
『まぁっ、うご、かないっでぇ』
「え？」
おかしい
まだ挿れられただけやのに
体がビクビクと麻痺をしている
しかも、俺のやつからはタラリとやらしい液体が溢れ出た
「康二って、こんなに早かったっけ？」
『ちゃ、う！！なんか体が変なんやっ！！』
馬鹿にしたように笑った蓮くんの肩を容赦なく叩く
俺かて驚いとるんやで！？
挿れられてすぐイ.クなんて、ショックというか なんと言うか
「なら、今日出来るか」
『へ？』
「いや、なんでもない」
『ちょ、やっぁ』
蓮くんはゆっくりと腰を動かして始めた
またまた元気になった俺の体は熱く火照って、すぐに快楽を拾い上げる
「康二っ、息して」
『や、むりぃっ…気持ちよ、すぎてっ』
「ゆっくりでいいから、ほら」
律動をやめて、俺の頭を優しく撫でてくれる
なんとか下手な呼吸へと戻ったが、頭はまだボーッとしとる俺は
無意識に蓮くんの浴衣の襟を掴んで
「ん、」
誘惑のキスを落とした
『やめないでっ？』
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スメシ - ぬおさん» コメントありがとうございます。返信遅くなってしまい申し訳ございません！お酒も飲んだことないお子ちゃまで背伸びしすぎましたが、楽しんで頂けて幸いです！お気になさらないで下さい！私も誤字脱字ばっかりなので笑。 (2021年9月20日 20時) (
レス) id: d18bd80c72 (このIDを非表示/違反報告)
ぬお - あ。誤字ってしまいました！読んだことがあるお話で運命？！と思ったという話です…すみません… (2021年8月23日 17時) (レス) id: 0b5ba9310b (このIDを非表示/違反報告)
ぬお - おしゃれすぎます…ゆりぐみにもめめこじにもきゅんきゅんしました…！最高ピーマソ！カクテル言葉っていうのがロマンチックです…スメシ様の作品を探して読んだら読んで、好き好き思ったお話で運命！？とか思っちゃいました… (2021年8月23日 17時) (レス) id: 0b5ba9310b (このIDを非表示/違反報告)
スメシ - スーさん» コメントありがとうございます。いえいえ、遅いも早いもないです！お話を読んでいただいて、コメントまでしてくださるなんて、作者にとっては感無量です！スー様からの応援、いつも励みになりました！本当にありがとうございました！ (2021年4月23日 20時) (レス) id: 9a5e6b609c (このIDを非表示/違反報告)
スー - 完結おめでとうございます！！遅くなってしまいすみません…お話を読んでいけばいくほど引き込まれました。完結まで、お疲れ様でした！ (2021年4月22日 22時) (レス) id: 8ab2b29f53 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スメシ | 作成日時：2021年4月12日 0時
