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スタッフ「休憩入ります」
スタッフ全員が外に出ていき
メンバーだけになった
目黒とラウとさっくんはボールで遊んでいる
劇的にさっくんが下手だ
そんな様子を阿部ちゃんの横に座って
笑いながら眺める
阿「Aは何の匂い？」
『んーたぶんレモングラス』
阿「同じだ」
『でも私柔軟剤嫌いなの』
阿「なんで？」
『なんか匂いがキツイ』
阿「あー、鼻いいもんね」
『ちょっとだけ匂いで気分悪くなっちゃったもん』
阿「じゃあ、気分癒してあげるよ」
ここおいで、と
太ももをポンポンと叩く
『んふ、失礼しまーす』
阿部ちゃんの膝の上に跨る
向「あ！いちゃついてる！」
ぎゃーぎゃー騒ぐこーじくんを置いといて
阿「ん」
唇をハムっと食べた
阿「ねぇ、キスしていいって言ってないけど(笑)」
『なんで？癒してくれるんでしょ？』
阿「えー、よしよしするだけのつもりだったのに」
『もう手遅れです！』
またハムっと啄んだり
下唇を引っ張ったり
ほっぺにもちゅっちゅってしたり
阿部ちゃんの顔で遊ぶ
阿「そんなんでいいの？」
『ん、そういう気分』
阿「、、俺が足りなくなった」
『え？』
左手でグイっと腰を引き寄せられ
右手で私の頭を支える
『んんんっ』
舌がぬるっと入ってきた
『はぅっ、ん、』
薄く目を開けてみると
阿部ちゃんが伏し目ですごくえっちぃ顔をしていた
『ふぅっ、ぁ』
阿部ちゃんの頬に手を添えて
私も負けじと舌を絡める
阿「っ」
『んぁ、ふっ』
キスに夢中になってると
ラ「はいしゅーりょー！」
『？！』
その声と共に体がふわっと持ち上げられてた
ラ「Aちゃんを独り占めしちゃダメ！」
ストンと降ろされ
後ろからグリグリと頭を押し付けてくる
阿「なんだよー(笑)
いいところだったのに」
ラ「ふん！」
『ラウ怒んないでよ』
ラ「一緒にサッカーしてくれたら許す！」
『ええ、私出来ないよ』
ラ「いいから！」
ラウに手を引かれて強制連行されました
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マキさん、リクエストありがとうございました！
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ハイテンションな駄菓子マニア - 凄く面白かったです！これからも頑張ってください！！！応援してます！！！ (2023年3月21日 20時) (
レス) @page40 id: 802aaeadbd (このIDを非表示/違反報告)
Y.Y - とっっっっっっっってもおもしろかったです！続きがあれば、嬉しいです！ (2022年5月13日 16時) (レス) @page42 id: 1d11c2c3df (このIDを非表示/違反報告)
meri- - 面白かったです！ぜひ、続きを出してください！ (2022年4月6日 15時) (レス) @page42 id: 1d11c2c3df (このIDを非表示/違反報告)
まめ - とっても面白くて好きなお話なのですが、完結でしょうか？またお時間あるときに更新待ってます！！ (2020年5月14日 11時) (レス) id: 1f6dd95d70 (このIDを非表示/違反報告)
大介しか勝たん！ - 続き出してくれませんか？検討してみてください！ (2020年5月13日 3時) (レス) id: a77830c0c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あぼかど
| 作成日時：2020年2月19日 17時
