日常の貴方に家出する ページ4
ユキナリ
ユキナリ「Aさん…？え？どこに行ったの…？」
貴女と喧嘩をしてしまい、つい言ってしまった『嫌い』という言葉。
それは貴女を余計に怒らせてしまったようで出て行ってしまいました。
その事実に気付くと雨だろうが関係なく傘もささずに探しに行きます。
ユキナリ「Aさん！やっと見つけた…さっきはごめんね。」
リツ
リツ「A…？ま、まさか！？」
彼女は気付いたら慌てず騒がずとある所に電話を掛けます。
リツ「イトちゃん！あー…そっちにAいないか？」
…彼女の方が上手だったみたいです
コウ
コウ「A！さっきは悪かった…あれ？」
謝りに行ったら居ないのでビックリです。
コウ「はぁ〜全く…勝手に出ていくなんて心臓に悪いことをするんじゃない…」
ミサキ
ミサキ「Aちゃん…！？居ない…！？ど、どうしよう…」
とりあえずリンタロウに助けを求めます。
オロオロしちゃってリンタロウが激怒します。
見つかった時にリンタロウに殴られます。
ミサキ「うわぁぁぁぁぁぁぁん！Aちゃん！見つかってよかったよ〜！」
ソウシロウ
ソウシロウ「Aちゃん！？どうしよう…」
彼はさんざん悩んだ末、貴女と行った公園へと向かいます。
彼は体力はない方なのに、走って貴女のもとへ行きます。
ソウシロウ「やっぱりここに居たんだね。…え？分かるよ。だってAちゃんここが好きだって言ってたからね♪」
ツバキ
ツバキ「…！どうしよう…警部に…！…いや、責任もって私が探すんだ…！」
彼女なりの責任から一人で探すことを決意。
その後、心当たりのある場所や友人宅へ向かいます。
ツバキ「Aさん！やっと見つけましたよ！早く家に帰りましょう！」
ラキナ
ラキナ「Aちゃん…」
恐らく彼女は一番早く貴女を見つけてくれるでしょう。
長年の勘というものです。
ラキナ「Aちゃん！もー！諦めてたらどうするつもりだったんすか！」
ツナグ
ツナグ「A…？噓でやがりますよね？どこに行ったでやがります…？」
彼女もまだ10歳ちょっと。
大好きな人がいきなりいなくなってしまうことはとても辛いことです。
ツナグ「A…！Aでやがりますよね…？良かったでやがります…！もしかしたらもう会えないかもって…！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅楓(プロフ) - こころさん» 了解致しました！更新終了まで暫くお待ちください！ (2022年6月7日 22時) (
レス) id: 308d37e7a7 (このIDを非表示/違反報告)
こころ - 日常組（イツメン）にリンタロウ追加お願いします (2022年6月3日 0時) (レス) @page3 id: fa05d75225 (このIDを非表示/違反報告)
紅楓(プロフ) - 古都瀬眞琴さん» リクエストありがとうございます！ (2021年9月18日 6時) (レス) id: 308d37e7a7 (このIDを非表示/違反報告)
古都瀬眞琴(プロフ) - ありがとうございます！！！！じゃあ【日常で寝たフリしてみた】お願いします！！寝たフリしてるのバレてる設定でお願いします！！！この作品大好きです！！ (2021年9月17日 20時) (レス) id: a8ce9aec75 (このIDを非表示/違反報告)
紅楓(プロフ) - スミレの花さん» コメントありがとうございます！episode4怖いですよね… (2021年9月16日 17時) (レス) id: 308d37e7a7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅楓 | 作成日時：2020年11月23日 19時
